以前使用していたブログからの引っ越しです。
昔のネタですが良かったら読んで下さい。m(__)m
(2012年のネタです)
今回は、ランサーエボリューション9のシフトノブについて紹介します。
![sn0101](https://stat.ameba.jp/user_images/20140415/11/garage-mo1/a3/2f/j/t02200161_0800058512909335493.jpg?caw=800)
車を購入した時から変えようとは思っていましたが、
しっかり固定されていた事もあり、無理して外すのは
止めていました。
ところが、先日、シフトノブが緩んで来たので
この機会に交換する事にしました。
![sn0102](https://stat.ameba.jp/user_images/20140415/11/garage-mo1/1c/a6/j/t02200159_0800057912909335492.jpg?caw=800)
↑まず交換するシフトノブですが、これは20年くらい前に
私が乗っていたギャランVR-4のシフトノブで、アルミ削り出しの
『IMPUL』製です。そのままだと少し長かったので、
全長を20mmほどカットしました。
※使い込んでいて傷だらけですが、愛着があったので保管していました。
ちなみにギャランVR-4は、4G63のエンジンを積んだ最初の車だったと思います。
当時私が乗っていたのが初期型なので、たしか205馬力だったかな。
そして、今乗っているのが、4G63を最後に搭載したランエボ9で280馬力となる訳です。
そう、最後の4G63という事で無理して買った車なのです。
![sn0103](https://stat.ameba.jp/user_images/20140415/11/garage-mo1/6d/58/j/t02200150_0800054512909335495.jpg?caw=800)
↑下側はΦ17mmで深さ15mm程度ザグッてます。
これは、バックギアに入れるためのリングがスライドする
スペースです。
※さらにネジ部も下穴を深くし、タップ加工も奥まで行いました。
ちなみにM10x1.25です。
![sn0104](https://stat.ameba.jp/user_images/20140415/11/garage-mo1/f8/51/j/t02200152_0800055112909335496.jpg?caw=800)
↑車検とか困るので、シフトパターンステッカーを貼りました。
地味ですがこれも手作りです。
(インクジェットのプリンターで写真用光沢紙
に印刷して切っただけですヽ(^o^)丿)
![sn0105](https://stat.ameba.jp/user_images/20140415/11/garage-mo1/58/6d/j/t02200156_0800056712909335494.jpg?caw=800)
![sn0106](https://stat.ameba.jp/user_images/20140415/11/garage-mo1/aa/27/j/t02200148_0800053712909336721.jpg?caw=800)
↑取り付けた状態です。刻印が手前に来るようにザグリを
調整します。
※例えば刻印が180度反対向きだったら、このネジがM10x1.25
なので、1回転するのに1.25mm進むのが解るので、1.25mmの
半分、約0.63mm削ると半回転する事になります。
使っているうちに位置のズレが出てきたら中に調整用のネジを
組み込もうと思います。
![sn0107](https://stat.ameba.jp/user_images/20140415/11/garage-mo1/6a/f7/j/t02200175_0800063612909336720.jpg?caw=800)
↑握った感じです。(この写真では解り難いですね(^_^;))
![sn0108](https://stat.ameba.jp/user_images/20140415/11/garage-mo1/02/82/j/t02200175_0800063612909336724.jpg?caw=800)
↑バックする時は、こんな感じでリングを上げてバックギアに入れます。