余談 | kaitの父のブログ

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 この前のWEレースで190君の走りを見ていて思ったのだが、

 久々のX30で

 しかも今年2回目で

 2回ともレースでしか乗ってなく

 勿論練習はしない状態。。。。。。。。


 まあ、なめてるとしか言い用がないのだが、、、、、、


 たしかに、決勝の後半から無理せずスムーズにタイムが出るようになってきた。

 ファステストこそ出なかったが、せまる勢いでのタイムアップ。


 もともと練習している時は速く走れていたので、やはり、ラインと速度感覚を忘れているのだろう。実際にパンサーシリーズではPPを経験しているので、遅いはずが無いのにである。


 忘れていたであろう証拠に、決勝でサンペーの後を着いて走っているときが、一番速くスムーズに乗れていた。

 ようやく乗り方を思い出したような感じだった、大人でも忘れるものなのだろう。


 190君の場合は参考にはならないかもしれないが、これがコマーだったらどうなのだろう。

 子供の方が感覚で乗っているような気がするのだが・・・・・


 子供たちを見ていると、休憩を挟んで突然遅くなったりすることがある。

 原因はキャブだと思っているのだが、

 もしかしたら、

 ラインを少し間違えていたり、コーナー速度が少し速すぎたり、また逆に遅すぎたり、アクセルまたはブレーキの踏み過ぎ、とかになってしてしまっているかもしれない。

 なんて考えてしまった。


 エンジンとキャブだけで、いきなり1秒以上も差が出来るのだろうか?

 お父さんたちがそこで悩みだしたら、出口がなくなりそうだ。


 やはり、ベストの感覚を養う為に、トレーニングを積むことが速くなる近道なのだろう。


 子供なんて、その日は出来ても、翌日には忘れている事が殆どだと思う(バカなKAITの場合)。

 


 子供の技術なんて少しばかりも信用しない方が良いかも知れない、なんて思いましたとさ・・・・・・


 でも、そうなると道具の差が分からなくなってくるしなぁ・・・・・


 何事も程よく・・・・・・ですかねぇ