プライマリーカバーの金属疲労による破損の為
クラッチが切れなくなってしまったJ9ビューエル
程度の良い中古のケースをゲット
新品のケースの値段は驚くほどに高い
って言うか、ほぼ3000回転以下でしか乗らない
優しい乗り方なのに金属疲労で破損するとは納得できないぞ!!!!
でも、こんなもんでしょ? ビューエルだから
要のツメの部分もしっかりしていてグット
順番に組み直しましてー
外したついでにワイヤーのタイコ部分のほつれもチェックします
おっー、以前よりもケースが綺麗になったぞー
今日は試乗して帰るかなー
自分のビューエル修理の時だけなのですが
マフラーに垂れたオイルなどあまり拭いたりしません
どーせ走れば熱で取れるでしょって感じ( ´艸`)
以前から気になっているのがキジマのライトウエイトクラッチキット
これでクラッチが軽くなるようなのですが、てこの原理から考えると
ストロークが大きくなってしまうという事なのかな(・・?
フィーリングはノーマルがすきなのですが、極寒の寒さの中で乗ると
左手が攣ってしまいます
マグラというメーカーから油圧クラッチキットというのが販売されている
ようですが、これってどうなんだろう?
軽くなるのかなー
クラッチというのもけっこう奥が深く
以前に乗っていたZXR750Rなのですがノーマルは油圧式クラッチですが
レーススタート時の半クラッチの感覚が良くないという事で
あえてワイヤー式に交換する選手もいましたね
好みの問題でしょうけど自分はやはりワイヤー式のほうがイイかなー
一部の人にとてもウケているJ9の もしシリーズ