小津安二郎大全集

映画9作品が観れて1800円

これはお得だぞー

小津安二郎監督と深川は縁が深く

J9前店舗より徒歩10秒の場所が

生家の場所となります

笠智衆と言えば、映画男はつらいよの御前様のイメージが

強いですが、原節子の晩春や東京物語での素晴らしい父親役

が光ります

山田洋次監督の「家族」という映画の中でも同じなのですが

父親役の笠智衆の居場所が無いのですよ

 

年老いた父と母がはるばる汽車に乗り広島県尾道から東京の

息子や娘に会いに来るのだから、その意味はよく分かるであろうに

 

現代であればビジネスホテルなどに宿泊して、自分達で東京見学でも

するでしょうが、なんせ昭和28年の話ですからね

東京の息子、娘夫婦を頼るしかないのですよ

 

建前上のおもてなしはするものの、数日もすれば自分達の生活が

精一杯の為、厄介者として扱われ始めます

 

自分の息子や娘に気を使い時間調整の為に、老夫婦が道端に腰を掛けている

シーンを見た日には、映画だとは分かっているのですが

「お前ら、誰のおかげで今日まで生きてこれたんだよ」と

気持ちが熱くなってしまいましたよ(笑)

杉村春子

 

意地悪なおばさんにも親切なおばさんにもなれる

名演技

平成や令和生まれの方には全く理解できない

描写がイイ

 

手を使わず背中で「の」の字を書く→ 背中のシラミがかゆい

 

縫い物をする時こめかみに針を通す→針に髪の油を付けている

 

など

 

※番外編で母親世代が原節子の映画を見た感想

 

 「食べるのに精いっぱいでこっちはイモを食べていたのに

 あんなお嬢様のような生活があるわけない」

 

なっ、なるほど (笑)

 

いつものルーティーンで新宿

シャンソニエ

最近は動画と写真撮影もこなします( ´艸`)

 

写真はSDカードごとその場でお渡ししてしまいますので

確認ができなかったのですが、

気に入って頂いたようで、早速オフィシャルサイトで

使って頂きましたー

古いモデルのペンタックスですが、小ぶりのわりにはよく撮れます

 

しかし、一眼レフでないミラーレスの無音シヤッターは

なんかー気持ち悪いキョロキョロ

Z1300 黒マグロ

オーバーサイズの為、スリーブが薄くなっていますので

取り付けには気をつけないといけません

ピストンを取り付けましてー

シリンダーを取り付けます

特殊工具などは持っていないので

爪だけで少しずつ押し込みます

 

※ プラスチックハンマーを使うのはシリンダーを平行にしたい時

 だけで、基本は手だけで全て行います

 

 

 

あとはシリンダーヘッドの取り付けとなります

 

ハーレー車検

 

茨城県がご実家との事ですので

 

早速ケンミンショーという番組で見た

 

「いやーどうも!」の講座を受けます

 

過去に真実を確かめるシリーズで

 

外国人のニワトリのモノマネ「クックドゥドゥドゥ」と

 

中国人の驚いた時の「アイヤー!」を確かめるというのも

あるのですが、聞きたい? (笑)