二人を繋いできたものが切れてしまったようである。
こうなってしまっては、一度閉じてしまった心を開かせるのは
かなり困難でしょう。
こうなってしまう前にお互いの「渋さ」に気付くべきではあったのでしょうが
日々の忙しさの中で、「まだ大丈夫」という甘さがあったのでしょうか?
仏教の言葉の中に「錆は、自分の身から出て自分を滅ぼす」という言葉
があります。
小さな錆はこまめに磨く癖をつけましょう
又、表からは分からない錆に関しましては「しかるべき目」を持った
人間にアドバイスを受けるとよろしいでしょう
内側の錆は、人間の癌と同じで毎日少しずつ蝕みますので
本人には末期になるまでき気付かないことが、ほとんどですから・・・・・・
( ̄□ ̄;)