セレナの車検にかかった費用をまとめます。

テスター屋さんで光軸調整 1,800円

自賠責保険料24か月分  17,650円

検査登録印紙        500円

審査証紙         1,800円

重量税印紙       45,600円

合計          67,350円

 

67,350円でした。

 

ユーザー車検を自分でやるとこんなにも安くできるのです。

(僕は個人で排ガステスターや様々な工具も所有して整備はしていますが)

 

前回に比べて自賠責保険料が値下がりしました。

 

しかし重量税が13年経過した車という事で割増しになっています。

 

元々一台の車に対して、排気量や重さなど色々な観点から複数の税金をかけること自体に大きな疑問を持っていますが、重量税の割り増しはどう考えてもおかしい。

 

13年経ったら重さが変わるのかって?

 

さらに18年経過すると再び割増しとなります。

 

重量に関しては古くなろうが環境への影響は全く変わりませんので、この割り増しはおかしいですね。

 

このような重課税制度では若い人の車離れが余計促進されて、日本の基幹産業である自動車業界も落ちぶれていくだけです。

博識の議員の先生方がわからない訳はないのでしょうから、『何か』と天秤にかけてそのようにしていますよね。

 

議員の先生方、日本のこと考えていますか?

 

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