お金が無いというのに、仕事も入ってこないというのに、興味のある車がいくつか出てきました。

 

まぁ、以前から下の子には車を渡してあるのに、上の子には渡していないという不公平さに申し訳なく思って気にしていたのですが。

 

だから機会があれば車を渡してあげたいとは思っていたのです。

 

で、上の子の希望する車はかなり難しい絶版車でなかなか良いものが出てきません。

 

一台はVWのザ・ビートルなのですが、色も指定されております。

これが距離が少ないタマが無い。

 

で、似たような色でデザインも共通しているその前の型のニュービートルまで広げたとします。

 

このニュービートルという車はゴルフ4をベースに設計されています。

 

ゴルフ4はベストセラーの3をベースに発展させた車と思って間違いないです。

 

ウィークポイントをだいぶ改善したと言われていますが、基本的な部分は3を踏襲しているものと考えます。

 

ちなみにゴルフ4のカブリオがありますが、あれ中身はゴルフ3でして、そのことを知っている人はゴルフ3.5と呼びます。

 

余談ですが、最近父が入手したベンツのMクラスは、外観と内装がマイナーチェンジ後のもので、エンジンがマイナーチェンジ前という、言ってみれば『マイナーチェンジ途中』の不思議なモデルでした。

 

で、以前からたまにお話ししていますが、僕は昔ゴルフ3の専門店を始めようと思っていましたのでゴルフ3は特に研究しました。

今も3台手元に残してありますし。

 

で、消耗品を定期的に交換していく設計や、そのために交換しやすいつくりにくなっていること。

あるいは日本には季節の変化、四季があり、湿気も多い気候の日本で使用すると、さらに町中の信号の多さなど色々な条件も重なり、消耗品や意図せぬ部品の劣化が早いという事もわかりました。

 

オクタン価の違いからくるノッキングとそれによるトラブルという話も、あまり知られていません。

僕独自の結論ですが。

 

つまり知っているだけに既に製造年数から20年も経過してしまったニュービートルには手を出せないのです。

 

逆に言えば知っているだけに、僕なら完璧なものに仕上げられるかもしれないという思いもあります。

 

でもそこまでしてニュービートルに乗る意味があるのかってこと。

 

で、ビートル以外にも自分が気になっていた車で良いものがあればと思っていましたが、最近そんな車種がいくつか増えました。

 

昔、軽にもリアミッドシップエンジンの車ってのがあったんですね。

 

畑のミッドシップと言われたホンダの軽トラではなくてです。


普通にリアエンジンの軽トラもありましたね。


で、最近増えた気になる車の話に戻りますが、その車種の足回り新品パーツが安く出ていたので、それを組む本体はいくらするのかと調べ始めて知りました。

 

あるいは、今持っている車の社外フルエアロ付き車。

フルエアロと書きましたが実はついていないエアロがあり、偶然にもそのエアロを持っており、しかも今売りに出ている車のボディーカラーと同じものなのです。

 

あるいは以前から欲しかったグリーンメタリックの小型車。


本気でFD3Sをこの色に塗り替えようと思ってましたし。

 

やはりその足回り新品パーツが安く出ていまして、それが装着できる車を探したのですが、1.5Lのグリーンの売り物がありませんでした。

 

ええと、ここで急にひとつ前の話に戻りますが、昨年他界した叔父のお墓が近くにあるのですが、以前行ったときは名前の彫刻がまだやってませんでした。

 

一年ということでそれも終わったと思うので、これからお墓参りに行ってきます。