昨日スクーターで左折しようとした際に、強引に右折してきた車がいました。

というか当たり前のように突っ込んできました。

 

あれ?

 

あの車種でこの色はもしやうちのお客さんでは・・・

 

でも最近比較的最近買い替えられたはずなのにナンバー管轄が古いものだし違うかな。

お客さんのナンバーは覚えていませんでしたので確定できませんでした。

 

で、そのあとでもう一度よく考えてみましたが、おそらく中古車を購入する際に使用の本拠地の陸事の管轄が同じだったことから、現在のご当地ナンバーで新たにナンバーを付け替えずにそのまま受け継いで購入したのだと思います。

 

中古車を買う人の中には、年式が古い車でナンバーが新しいと

 

『中古車で買った』

 

ということがわかってしまうためあえてそのままで乗るという人もいるそうです。

 

『新車で買って乗っているんですよ』

 

って思わせるため。

 

で、実は今日言いたかったことはそこではありません。

 

僕が思っているお客さんで間違いないとしたら、やはりああいう人はそういう運転を普段からしている。

 

つまり人格からもうそういう人なんだと改めて思わされたのでした。

 

何があったかというと、工事施工前にちゃんと図面や原稿で確認して返事をもらったにもかかわらず、完成後に気に入らないから全部直せと言われて、結局丸々交換したということがありました。

 

現行のレイアウトも実は2パターン考えられたのですが、作成する業者さんが一つしか作っておらずそっちで返事をもらったのですが、実はお見せしていない方のレイアウトの方が良かったと思っていたと言われました。

 

ではなぜその時点でそう言わずにOKを出したのか。

 

当然直すことは無理とわかる対象物のため、最初から丸々交換できる方法を考えていたのかもしれません。

うがってみるとそういうことになります。

 

結局数十万かかるようなものを取引業者さんが自分の方に非があるということで負担していただきました。

 

僕もいろいろ探ってやってみたのですが上手くいかずに最終的にそうなりました。

 

で、乗っている車も一目見てわかるような派手なものですからかなり自己主張・承認欲求・自分本位ということが見てとれますが、運転を見てもやはりどこでもそういう人なのだと改めて納得しました。

 

もっとも、バイクは幅寄せや割り込みやあおられることは日常茶飯事で、ともすればいないものと同じように思われていることもありますから、運転については今更どうのってことじゃありません。

 

引き続き日々注意しなければならないということですね。