昨日以前住んでいたマンションの駐車場の前を通りました。

 

いつのまにか止まっている車の輸入車や高級車の割合が多くなっていることに気づきました。

 

思い返してみるとここには新築の際に入居したのですが、その時は比較的まだ若かった入居者の方が現在では歳相応に会社内で役職や責任のある地位に就き収入も増え、それに見合った車に乗るようになったということなのでしょう。

 

ちなみに僕がその前を通った際に乗っていたのは原付1種(50cc)で最安値と言われるホンダ・トゥディのしかも中古車でした。(笑)

 

普通の人の感覚からすると、この人ずいぶんと落ちぶれたなと思うのでしょう。

 

さて。

 

僕の人生いつまで現世にいられるのかわかりませんが、現在の目標としてそれまでの間でオートバイというものを一から接していきたいと思っています。

 

50ccの4スト原付1種2台、125ccの4スト原付2種1台、155ccの4スト1台と排気量をアップしてきたわけですが、これって先が長いですね。

 

排気量だけではなく2ストローク車や、マニュアル車というカテゴリーもあります。

 

マニュアル車はカブのようにクラッチが無いタイプや、ギアチェンジの仕方が違うものもありますし、エンジンはターボ車というものもあります。

 

また更に以前からデザインがかっこいいと思っていたバイクや劇中車というものもあります。

 

欲しい気持ちのままに買い揃えたら何台になってしまうのか。

 

ペリカンロードのMVX250Fや

 

四つ葉のマックのヤマハXJ650とか。

 

劇中車だけ買い集めてミュージアムでも作りますか。

 

車やバイクに限らず収集癖のあるのおっさんが、こんなに集めてどうするのかと誰かに訊かれた際の答えの定番として、「博物館を作るのが夢」(笑)というのがあります。

 

単なる逃げですが。

 

現在気になっている車が何台かあります。

 

特にこの数か月気になっているバイク(スクーター)も何台かありまして、状態はどうなのかなどと考えているうちにどんどん売れていってしまっています。

 

しかしながら売れてしまったのと同じ車種でよさそうなものが先ほど見つかりましたのでネットで見積り依頼をしました。

 

ショップさんの場所は、一昨年までうちの支店があった同市内なので土地勘もあり引取りにも行ける距離ではあります。

 

問題はお金が無いということです。(笑)

 

明日少し遠い地域に仕事に行きますがそれだけでは賄えませんので何とかしないと。