嘘つきは誰だ | 素人整備のガレージ日記

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昔国産車ディーラー勤め、現在は自営業主です。
車屋ではありません。

僕は嘘をつきません。


だからお世辞も全く言わず、営業マンなのにそれで損をしている部分も少なからずあると思います。


事実であることと心にあることしか言わないからね。


けれども、僕のこの話が嘘だと思い即座に否定する人が後を立ちません。


その理由は、母が嘘をついていたから。


母は自身の保全や地位を上げるために誰かを陥れ悪く言うことが日常でした。


だから例えば親戚同士は憎しみ合い、けれどその親戚は誰もが自分を好いて味方になってくれる様に仕向けていました。


ある時母の妹が店にやってきて冷蔵庫を開けた際、


それはあいつ(僕)の冷蔵庫だから触ると怒られるよ!


と叔母に言ったのです。


あら、そうなの。

それはごめんなさい。


って、何言ってるの!

嘘言うなよ!


それは見た目の通り、店の冷蔵庫以外の何物でもなく、お客様用の飲み物を冷やしておいたり氷を入れておくためのもの以外考えられないのです。


どっからどう見てもそれでしかあり得ないにも関わらず、嘘を信じさせてさらに、


息子は怖いから逆らっちゃダメ!


などとまた大嘘を言う。


その様にして嘘を親戚や取引先の間で広めたため、僕はどうしようもないクズということになっています。


母が作った多額の借金を25年間もの間地道に返してきて給料もまともに支払われず毎日酷いいじめをうけ、母の死の直前隠していた2億円以上の負債を更に負わされ、それを返済すべく一人でやっている僕がどうしてそんなクズなのか、無能であるわけもないのです。


けれどいまだに信じている人の方が多い。


これまで母がやった酷いことを誰かに伝えても、信じることができなかったと言う人や、まるで聞き入れてくれず信じなかった人達ばかりでしたが、最近はどうやら違う様だぞと考え直してくれる人も出てきました。


本当は仕事のことは何も知らず、何もできないのに、他人から見ると難しいことを全て解決してくれて素晴らしい結果を出してくれる人という母の評価ですが、実際その仕事をやってきたのが誰なのか考えれば答えは自ずと出てくるのですが。

 

あるいは、母は暴力亭主から逃げてきたから匿ってとかあちこちにご厄介になったみたいですが、事実は全く違います。


奴はただの気狂い女であり、毎日夜になるといきなり父のことを蹴り出して、30分ほどそれを続けていました。


なんだかわからないけれど、突然怒鳴り散らして父に暴力を振るいだす。


で、ただ蹴られるだけで我慢していた父も1ヶ月くらい経った際堪忍袋の尾が切れて突き飛ばした。


するとそのまま母は車に飛び乗り暴力を振るわれたと知り合い宅に飛び込んで結局2年くらい家を空けて帰らなかった。


いや、暴力振るっていたのは母の方ですから。


僕なら数回で殴り返すね。


だって思いっきり何回も蹴るんだよ。


それ毎日30分、1ヶ月も耐えられるかって。


もし警察が来たら母が毎日暴力を振るっていたと証言しようと思っていました。


幸い母はほとんどのお客さんには直接暴力を振るうこともあからさまに攻撃することもなかったと思う。


ただ、仕事は口ばかりで何も出来ずいい加減で最後までやれないため、実際にはお客さんに迷惑をかけています。


例えば、これまで受けた仕事の資料を自分の分だけでなく僕や他の人が担当した仕事の分も捨てたり紛失したりしてしているため、昔のお客さんから過去の仕事内容への問い合わせがあるとなんでわからないのかとお客様からお叱りを受けてしまう。


全部社長であり経理を独占していた母がやったことです。


会社で働く他の者は間違いなく社内のルールと日本国の法令に従ってやっていました。


最近も全くどこにも記録がないお客様から過去の仕事に問い合わせがあり、例によって困ってます。