マジェスティSのエアクリーナーカバーをカーボン調に交換しました。

KOSOのカバーは純正品とは形状も違います。

 

ここが尖っているのがちょっと怖い。

けれどこの下に吸気ファンネルがありからここからフレッシュエアーを吸っているんですね。

 

それが内側にダクトで伸びていて、

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エアクリーナー本体に入りエンジンへ向かう前にフィルターを通ります。

このダクトも口径を大きいものに交換してあります。

 

で、そのフィルターもまた交換しました。

上がこれまで取り付けていてものでしたが今回購入したカバーに付属していたもの。
 
薄ピンク色の方は目が細かくてやや硬い感じの乾式です。
 
下の赤い方はもっと目が粗くて見感じからすると湿式っぽいです。(詳細わかりませんが)
 
面白いことに裏側は全く同じ。

で、これらの効果ですが、まずエンジンのかかりが良くなりました。

 

もともと悪かったわけではないのですが、スターターボタンを押すと瞬時に目覚めるような感じです。

 

それからエンジンを回すと何やら音がするようになりました。

 

4輪でもエアフィルターを効率の良いものに交換すると、吸気音やエンジン音がより聞こえるようになります。

 

で、走行性能はどうなんだというところなんですが、なんかねこのフィルター以前の問題としてベルトが滑っているような感じがしまして。

 

5000回転あたりから7000回転ぐらいまで瞬時にタコメーターの針が移動して、加速感が変わりません。

 

普通に回転上げている最中にこの領域だけ空回りしているように回転が上がります。

 

こんなものなのかもしれませんが、新品ベルトに交換してあるので急加速するとなじむまで鳴きが出る場合があると言われていましたが、音こそでていませんがこれがそうなのかもしれません。