昨年末に買った腕時計の伝票がよく見たら全く別人の名前だった件の最終報告です。


別の方の名前が書かれた伝票に記載されていた商品名は僕が買ったものと同じ内容だったので、こちらについては全く問題はありません。


しかしながら別の方の伝票がうちに届いていることから、僕の伝票がその方もしくはさらに別の方のところに届いているのではないかと思いショップさんに連絡をしました。


当初は商品が取り違えていないかという質問かと勘違いされたようで、僕の伝票がどこに行っているのかの解答もなく、間違って届いた伝票を着払いで送ってくれとの回答が来ました。


その対応はどう考えてもおかしいと楽○市場にも相談しました。


明らかに顧客情報が漏洩してるわけですから。


もしかしたら僕の情報が別の方に入っていないかも知れませんが、それでも僕のところに別の方の情報が届いてしまったのですから。


で、ショップさんから、顧問弁護士に相談して対応を考えますと一旦返事が届きました。


調査の結果、同じ商品を同日にまとめて発送した際に、伝票を入れ違えた可能性が高く、そのお客さんにも連絡したものの既に廃棄したためわからないし覚えていないということ。


さらに僕以外に連絡してきたお客さんがいないことから、この二人の間で伝票を入れ違えたのだろうという結論になりました。


正しい僕の伝票と、間違った伝票の返送用封筒が届いたので確認してみました。

確かに同じ出荷日でした。


おそらく調査の結果から考えられた仮説のようにこの2枚を入れ違えて発送したのだと思います。


結局僕の伝票が誰かに見られたのか、そうならば誰のところに行ってしまったのかはわからずじまいです。


まぁ、色々調べてわからないというのですから、それ以上何もいうことはありません。


本来の業務以外に面倒なことをよくやっていただいたと思います。


幸い今のところ僕にも伝票の方にも何も問題は起きてませんので、これで終わりにしても良いのかと思います。


ただし、今後何か起こらないという保証はありませんからその際のことについても一応考えておいた方がいいですね。


なんだか面倒な騒動でした。


教訓


商品が届いたら、伝票もすぐに確認すること。