Amazonで買ったモレスキンの長札入れは、海外仕様のため日本のお札がまっすぐ入りませんでした。
微妙に端っこが折れてしまう。
せっかく買ったのでしばらく使っていましたが、やはり店員さんにお札を渡す際に印象悪いし、最近主流のレジの機械に吸い込まれない事があり店員さんに迷惑をかけるし、セルフレジ機でも困ります。
そこで、別の長札入れに入れ替えることにしました。
コーチのパックマンや、
別のコーチのギャルソンが持つようなたっぷり入る財布、他にも色々な長札入れを準備しましたが、FURLAのものにしました。
お財布をおろしてすぐにかかりつけの病院に型の治療に行きました。
普段の買い物ではカバンに入れて会計時だけ取り出しているのですが、昨日は病院で治療を受けるため、長札入れ一つだけを手に持って行ったのです。
受付でまずは手指の消毒と検温を済ませます。
その際手に違和感を感じました。
ベターって何かくっついて。
見ると、FURLAの長札入れの表面が溶けていました。
手で触ったとこだけテカテカに。
裏面も同様。
安いものだったから素材が溶けた?
もしかして本革じゃなくてビニールレザー?
なんで思ってふと手のひらを見ると、
うわっ!
塗装が溶けたのか!
そう言えばコーチも雨に当てただけでヌメ革の部分は激しく色落ちしますよね。
かと言って手指を消毒しないわけにいかないし。
新型コロナ以降、服飾業界は製品に対消毒用アルコール性を高める必要があると思います。
それもビジネスチャンスですよ〜。
誰が一番かな?