セレナにタワーバーを装着します。
まずは装着前のエンジンルームの画像から。
タワーバーと言いましたが正確には違います。
普通はサスペンションの上部のネジ留め部分、ストラットタワーに取り付けるためストラットタワーバーと呼ばれています。
ですが、C26型セレナのサスペンションの取り付け上部は奥まって見えません、
ですからこの部分にとも締めするのです。
右側。
こっちは左側。
左右2本ずつのボルト留めです。
早速完成。
右側、とも締めした場所わかりますか。
こっちは左側。
右側のアップです。
しっかり設計されていて冷却水のリザーバータンクやブレーキフルードのリザーバータンクに干渉しない上、ちゃんと蓋が開けられます。
真上から見ると当たっているように見えますがそんなことはありません。
こっちは干渉しそうなものはありません。
ただし、エアクリーナーボックスに向かうダクトにつながるレゾネーターの上部はぎりぎりです。
これ振動したら当たるかも。
ギリギリよけてます。
走行中に当たる音がしたなら間にクッションかますとかの対策を考えます。
装着後、ボンネット閉めた際に音が響かずバンって感じの音がしました。
明らかに剛性がアップしています。
で、早速試運転と思ったのですが大変なことが起こりまして・・・
続く