普段仕事しているPCのモニターの上はこんなことになっています。
レガシーデバイスと言われている旧時代のRS232CケーブルやなんとPC98パソコンの接続ケーブル。
他にもオーディオのケーブルや両面テープなどをコルクボードに貼り付けています。
直前のブログで書いた着信するとPCの画面に相手のデータや地図が表示されるシステムは、端末とRS232Cで接続するのです。
端末自体は、外されてしまってもう見当たらないんだけどね。
いつ使うかわからないけれど、急に必要な時が来ても大丈夫なように考えられるものを準備しています。
まぁ、今はネットが普及して商品さえあればすぐ注文して届く時代になりましたけれどね。
それとて目の前にそれがあるのとないのとではまるで違います。
前にも何度かご紹介していますが、そのモニターの隣はこれ。
僕のペン立てです。
文房具店の販売陳列用什器に、これでもかと言うくらいの筆記用具を刺しています。
先のケーブルも、この筆記用具も自費で昔購入したものです。
皆さんにも友人と飲みに行ったり、ギャンブルをしたりなどという趣味や好きなことがあると思いますが、僕はそういうのはしなかったので、その分必要なものを買っていたのです。
「若いころ友人たちと毎日飲み歩いていて楽しかったけれど、思い出以外残っているものはなく、すべて水の泡ならぬオ〇ッコの泡に消えてしまったよ」
なんて話を聞いたことがありますが、僕の場合はPCケーブルや文房具になって残っているわけです。
普通の一人の人間なんだから、そんなに稼ぐ金額は変わりません。
あるのは何に使ったかという違いです。
ただ、ボールペンは密閉されていない場合使わないと書けなくなってくるものが多いね・・・
↑アホ