僕が仕事で使っているパソコンの周りを見たら誰もが驚くと思います。
ケーブル類やPC、事務用品が沢山。
RS232Cケーブルだけでもここに見えるだけで4種類。
USB変換、古いNECのPC用、プリンターのシリアル接続、232CのオスメスでPCと連携できるナンバーディスプレイ端末用。
そしてこれらが皆一度も使っていないという壊れた時やいつか使うときのバックアップ用と言うことが、自分でも驚く。
仕事は普通にできて当たり前。
何かトラブルが起きても、フォローやバックアップできる仕組みを準備しておくのがプロだと考えます。
たまたま今僕は一人で会社をやってますが、やり方としては昔から他人に頼らず一人でやってきているから特に変わったことはないのです。
で、これがペン立て。
こっちはやりすぎだと自分でも思います。
さらには、仮にお客様が画像を変わったメディアで持ってきても開けるようにさまざまなカードリーダーや、ドライブを準備していました。
シャークドライブやPDはまだ誰も持ってきたことがありません。
何もなければよその会社と同じですが、イレギュラーなことには誰よりも強いはずです。
絶対に約束を守る、仕事を落とさない。
こういうバックアップが、信頼を生むのだと思います。
もちろん、有能な人が沢山いる会社というのも、信頼を勝ち取る理由になりますけどね。
人に投資するか、
モノに投資するか。
まぁ、その違いです。