令和2年7月3日、日産セレナにリコールが出ました。
http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/report4770.html
以下日産自動車からの説明です。
無段変速機(CVT)において、制御プログラムが不適切なため、変速機構であるスチールベルトに傷がつくものがあり、 そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、スチールベルトが破損し走行不能に至るおそれがあります。
CVTのコントロールユニットを対策プログラムに書き換えます。 また、CVTコントロールユニットの故障履歴を確認し、当該不具合に至る履歴を確認した場合は、CVT本体を交換します。
対象は、DAA-HC26、DAA-HFC26の平成24年7月3日~平成25年12月2日に製造された合計110,319台です。
・ リコール対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましてはお買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。
・ リコール対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。
リコール等対象車両の検索ページ
http://www.nissan.co.jp/RECALL/search.html
OEM製造された同型であるスズキのランディも含まれていますのでご注意ください。