今日は店で事務仕事を片付けています。
4月に死んだ母が平成26年からやっていなかった受注書や注文内容の書類の整理がほぼ終わりました。
先日終わったかと思っていましたがまた出てきたのです。
まだ平成26年分が見当たらないので心配ですが・・・
取引先FAXで注文、手紙作成、ネットで振り込みなどもしながらご来店のお客様への対応と、電話での打ち合わせと休む暇がありません。
電話で打ち合わせをしながら、裏の駐車場から呼び鈴がなったので出てみると、少し色の黒い国の方が車を売ってくれという手紙を持ってきていました。
ノーサンキュー、ソーリー。
と、電話をしながら答えると、
電話の向こうで
は?
って、そりゃそうだよね。
あぁ、ごめんなさい・・・
って。
何だこの忙しさは。
朝から置き場に行き、それから現場に直行し現地を確認して出社。
そんな僕を見て父はものすごいいら立っています。
「さっきから何探してんだ!」
もう、こういう人は説明しても理解できません。
そんなに嫌なら最初から、きっちりお前らが仕事して
借金を作らず、
息子に押し付けず、
さらにさらに負債を作らず、
まっとうに、
自分の能力の範囲で生きて死んでいってくれれば、
僕は幸せだったのに。
そしてお前らも、せわしなく働く僕を見なくても済んだのだ。
母が借金ごとあの世に持って行って死んでくれればよかったのに。