ガレージFORMULAの村尾です
在庫が無くなったので、NSR50のアルミサイドステー高剛性タイプをちょっとだけ製作しました
何故、ちょっとだけとか言うと
もちろん
たくさん作っていると飽きちゃうからです
弊社のサイドステーって、これらのパーツから出来ています
ステー本体は、溶接する前はこんなパーツです
溶接すると、こうなります
これだけだと、アルミの棒ですね
そしてら、このアルミの棒(ステー本体)にボール盤でベータピンを通す穴を開けます
たまにミスります
中心に穴がないとカラーにベータピンが通らないので、ゴミ箱行きですね
無事に穴あけ完了
使っているベータピンはホンダ純正ですので、誰でも購入可能です
部品番号はこれね
サブステーもA7N01の3mmの板から切り出し、2種類の穴を開けて片方にM6のナッターを入れます
サイドスライダーもジュラコンの丸棒から削り出して
ワイヤーもかしめて(撮影忘れた
)
HRCのRS125とかのカウルのカラーとM6のキャップボルト2種類(これも撮影忘れた
)
全部のパーツが揃ったら組み立てます
最後にこれから作るアルミ製品には、このレース専用部品のステッカーを貼って完成
なんで今頃そんなの貼るかって
理由は何個かあるけど、
一番の理由は
サーキットで走る人のために作ったパーツだから
それ以上の理由が自分的には無かったので
アルミサイドステーが出来るまで おしまい
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