夏は冷却、でも冬のことも考えておこう! | garage-fluxのブログ

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熱いですね~

 

夏といえば冷却、

 

ZC33Sのスイフトは純正コンピューターの時はさほど気にならなかったけど、

パワーを上げたら冷却は必要ですね。

水温103度超えたらパワーダウンしますし、

タービン交換していたら、すぐ100度ですもんね。

(渋滞時に水温103度程度では壊れないので安心してください)

サーキット走行時は水温90~100までをキープできるようにパーツを足しましょう。

あと油圧計でオイル片寄りを確認できるように。

オイルを多くしただけでも油圧が下がる事があります。(タイヤやサーキットにもよる)

 

当店ではHPIオイルクーラー(82度サーモ内臓)をナンバー裏に装着して、

サーキットは冷やす、普段は温度上げる用に取付しています。

 

オイルクーラーだけでも一緒に水温下がるので、

33スイフトはこっちが好きです。

ラジエター交換は冬場にオーバークールで大変だったので、

レースやサーキット周回ユーザー様には

ラジエターも推奨しています。

 

適温が大事とは下記リンク記事を読んでください。