夏に向けて冷却系の作業増えています。
以前まで、タイムアタック中心で気温上がると
走らない方が多かったですが、
スイフトカップカー参加をみこして冷却が流行っていますね。
一番人気はHPIのオイルクーラー
スイフトスポーツ用では無く、
自社では汎用をナンバー裏に取付が多いです。
冬のオーバークール対策とき走るときだけナンバー外して冷えればOK
といった感じです。
HPIはオイルクーラーのサーモが82度なのもオーバークール
対策にいいですね。
二番人気はサーモスタッド82度&クーラント
こちらは定番です。純正サーモの全開温度が
高いので装着が多いです。
82度で開き始めなら街乗り兼用車両にも使いやすいです。
3番人気は
ボンネットです、軽量化できて冷える、見た目もかっこいい。
販売したばかりなので3番人気ですが、今後一番交換が増えると思います。
オイルクーラーやラジエター交換で水温が厳しい場合、
熱抜けが足りないことが多いです。
実は、ダウンフォースや空気抵抗の低減にも効果がありますので、
エアロパーツとしての効果が高いです。
番外編
ブレーキエアダクト
FF車特有のフロントブレーキだけ厳しいので、
フォグランプ無しにしてダクトホース付けます。
ブレーキ冷却にはこれが一番聞きます。
ブレーキパッドも長持ちしますし、キャリパーも傷みにくいです。
ブレーキフルードのエア抜き頻度も少なくなります。