スイフトZC33S スプリング編 | garage-fluxのブログ

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2023年サーキット向けのバネレート関係は下記リンク先を見てください。

 

 

スプリングレートの変更をしました。

すでにテストしたバネレートは

1、F12.5k R10K

2.F10K  R8K

3、F8K  R6K

4、F6k R3K

ですが。

 

今回は2のF10K  R8K

仕様に変更しました。

サーキット◎

峠◎

街乗〇

ハイグリップラジアルで楽しく乗れる

峠でも跳ねすぎずロールも少なくでよい。

街乗りでも、裏路地や路面の悪いところ以外は気にならない。

(自分調べとお客さんに載ってもらった感想)

 

1、F12.5k R10K仕様だと

サーキット◎

峠△

街乗×

サーキットでSタイヤぐらいの方が相性いいかも

峠は跳ねすぎます。

街乗りは、食後は吐きそうです。

 

3、F8K  R6K

の仕様だと

サーキット〇

峠◎

街乗り〇

スポーティータイヤやハイグリップラジアルと相性いいです。

柔らかめが好きな人はサーキットもこのぐらいでいいです。

定番の車高調はこのぐらいまでのバネレートが多いと思います。

 

 

4、F6k R3K

サーキット△

峠〇

街乗り◎

車高を少し下げたい人向けです。

個人的にはダウンサスでもいいと思ってしまいます。

世間では一番売れている、入門モデルですが、

お客さんの車高調交換のときに、入門モデルからスポーツモデルに変更の販売もあるので、

初めからスポーツモデルにしたほうがいいと思います。

お店的には二回車高調売れるのでうれしいですが、個人的には初めからいいの買えばいいのにと

思ってます!笑

 

といろいろバネの話しましたが、メーカーでもいろいろ変わるので、

とりあえずおすすめのバネメーカー紹介

 

HAL  

低反発

中反発

高反発

の選択とオーダーメイドも可能です。

 

スイフトスプリング

初期のチジミを柔らかくして、乗り心地の良さ

が評判高いです。

反応が悪いと感じる方はプリロードを掛けて調整することも可能なので、

セットアップの幅が広がります。

 

その他

ハイパコ

カヤバ

アイバッハ

などなど大量にあります。

 

いろいろありますが。

迷ったら、いろいろ買いましょう!

正直、デモカー試乗してもらって、同じのにする方は迷わなくていいですが、

迷ってしまったらこれは使わないとわからないので、まず使いましょう!

そして、ダメだとおもったらセッティング用に残したり、売ればいいのです。

定番のスイフトスプリングやハイパコは転売しやすいですし、

HALスプリングも人気上がってきています。

 

でもやっぱりわからないという方は試乗しに来てください。

予約ないと試乗できません(^^♪

まだ新型スイフト購入していない方も大丈夫です。