garage-fluxのブログ

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お店の日記 普通の車、タイムアタック車両、ドリフト、コーティング、ロードサービス、レッカー 情報色々

スイフトスポーツのECU書き換えでエイリアンテック使わないのなんでなん?

 

サーキットでの結果もでていて、

街乗り向けのデータも好評で、

他データからの書き換えでも満足度が高いのに

エイリアンテックのデータを使わないのなんでなんでしょうか?

 

と思いつつ、他の作業に明け暮れています。

 

馬力の数値、トルクの数値、よりも最も

大事な部分が、サーキットでのタイムだと思います。

タイムが出るということは、乗りやすいということです。

 

使っているタイヤが街乗り向けでしたら、

トルク控えめが乗りやすい場合もあるので、

使用用途やタイヤ銘柄もふくめてご相談ください。

 

パターン初級

メンテナンスが楽で、少し早くしたい、

タイヤは純正やエコタイヤ

オススメはステージ2

 

パターン中級

マフラー交換済みで加速を楽しみたい

プラグ、サクションパイプ交換もしたい

タイヤはエコタイヤは、ステージ2.5

タイヤはスポーティ、高速の追い越しを楽にしたい、ステージ2.5トルクモリモリ

タイヤはハイグリップ、ステージ2.5トルクモリモリ

ジムカーナ等1速の加速でコントロール重視、ステージ2又は、ステージ2.5

 

パターン中の上級

純正タービンを使い切って走りを楽しみたい

インタークーラー、触媒を交換して

ステージ3 鬼トルク

 

パターン上級

GRヤリス並みに早くしたい、AT36BBタービンを推奨します。

ミドルブーストなど走りに合わせて、補器類も触っていくなら

AT36BBタービンが一番です。

(タービン交換はお店ごとのノウハウもありますが、

結果を出している当店にご相談ください。)

デモカー以外にもユーザーさんみなさん好タイムを記録しています。

 

予算は一回でしっかり作る方が買い直しを防げるので

初めからいいパーツちょいすを推奨します。

 

失敗例、

ダウンサス購入→安い車高調購入→いい車高調購入

スロコン購入→ECU通販→エイリアンテック

 

などなど、買い直しを防いだパーツチョイスは

ショップに通うメリットだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熱いですね~

 

夏といえば冷却、

 

ZC33Sのスイフトは純正コンピューターの時はさほど気にならなかったけど、

パワーを上げたら冷却は必要ですね。

水温103度超えたらパワーダウンしますし、

タービン交換していたら、すぐ100度ですもんね。

(渋滞時に水温103度程度では壊れないので安心してください)

サーキット走行時は水温90~100までをキープできるようにパーツを足しましょう。

あと油圧計でオイル片寄りを確認できるように。

オイルを多くしただけでも油圧が下がる事があります。(タイヤやサーキットにもよる)

 

当店ではHPIオイルクーラー(82度サーモ内臓)をナンバー裏に装着して、

サーキットは冷やす、普段は温度上げる用に取付しています。

 

オイルクーラーだけでも一緒に水温下がるので、

33スイフトはこっちが好きです。

ラジエター交換は冬場にオーバークールで大変だったので、

レースやサーキット周回ユーザー様には

ラジエターも推奨しています。

 

適温が大事とは下記リンク記事を読んでください。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 

ボディ同色にて装着!
新作ボンネット。
クオリティは前作より300%良くなってます。

以前の当社の、ボンネットを購入頂いた方はご相談ください。値引き販売いたします。

生産状況ですが、予定より多く生産できそうですので少しずつ納期は早まる予想です。
塗装済みの販売も開始できるよう現在調整中です。















何となく
 
JAF戦(競技車両B)のサーキットトライアルで車両規定眺めていたら、、、
 
 
カーボン使えないと書いてあった。
 
と言うわけで、自社のボンネット製作時に裏骨にカーボン補強が使えないってことになるので、
カーボン不使用で使用可能な強度が出せるか試作してみます。
(補強材料はカーボン以外にも方法はあるけどそこは予算優先でGFRPでいこう)
 
軽さはあんまり変わらないと思うので4キロは確実に下回ると思うけど、この方法だとボンピン推奨の方がいいかも。
そもそもJAF戦はボンピンいるかな?😅
 
JAFの競技はレギュレーションがあるから腕が試せるけど、規定を覚えるのが大変で。
レギュレーションにはおさまっている様に考えないといけないですね。
 

 

7月もモーターランド鈴鹿スイフトの日開催です。

 

7月28日  日曜日

 

ゲートオープン8時 8時半ごろまでに受付お願いいたします。

 

熱い時期はタイヤの熱入れ不要なので計測1周か2周して休憩がお勧めです。

 

一日コースへの出入り自由なので走行枠を気にしなくて大丈夫です。

 

台数もほとんどいないので

 

走行が初めてな方でも安心です。

 

 

上級者の方は、足回りのセッティングを煮詰めたり、

1周ごとに自分の走りを撮影して確認しながら走るのがお勧め!

 

みんながサーキットに行かない時期に練習してみてはいかがでしょうか?

 

連続周回シーズンではない時の楽しみ方です!