なるようになる♪~広汎性発達障害の兄弟の子育て真っ最中!~ -2ページ目

なるようになる♪~広汎性発達障害の兄弟の子育て真っ最中!~

広汎性発達障害の2人の息子たちの育児を綴っております

何だかもう、季節が変わりすぎなタイミングでの更新です…(≧Д≦)

両方の親がどんどん体の調子が悪くなっていってて、
病院に通いつつ、自分の仕事と子供の療育とで、バタバタな毎日です。

運動会のことも更新できないままに終わってしまいましたが、とりあえずよく頑張ってました。
兄ちゃんが、みんなびしっと並んでる組立体操の時とかに、
『かーーちゃーーん、じぃじはーー?』とかデカい声で言ったりして、ちょっとヘンな汗かいたぐらい(笑´∀`)

で、10月になったら兄ちゃん連れて小学校見学しに行こうと思っていたのに、
結局バタバタで行けずじまいで、先日就学前健診でした。
内科、歯科、視力、聴力の検査のみの簡単なもので、後は、相談したいことがある人だけ申し出て、個別に話しする、みたいな感じでした。

たまたま早い受付番号だったんで、個別相談も待たずにすんなりで、夏にお会いした支援級の先生とお話しました。
前回面談時に簡単なサポートブックを渡して説明してあったのと、その後その先生と校長先生が保育園に子供の様子を見に行って下さっていたこともあり、
今回の面談はその後の様子と今後のことを少し話する程度ですみました。

最近は兄ちゃん、保育園生活も概ねスムーズに送れていて、今の課題はお友達とのコミュニケーションってとこなので、
そんなエピソードも少し話したら、
先生からは、最初の1学期はみんな慣れてないし、授業の進み方もゆっくりめだし、仲間づくりも大切な時期なので、
学習の進捗の様子見ながら通常級で仲間づくりをしていく方がいいかもしれませんね、みたいな。

支援級の先生や介助員さんも、ギリギリの人数でまわしてはるそうなので、
通常級への入り込みは、そうそういつもできないらしく、
そこだけちょっと残念な感じでしたが。

就学前健診って、たくさんの子供たちが来るからゆっくり細かいお話やお願い事もできないし、
やっぱり夏に事前に行っといて大正解やったなーって、改めて思いました。

今度は、年が明けてから、2月頭に入学説明会、その次の週に体験入学があります。
それは公のものなので、また個別に電話でご連絡して、子供と一緒に支援級の見学に行かせてもらうことになりました。

最後は、入学式前日に、式場の確認させてもらえるようにお願いしないとだなー。

残り半年きって、
なんか、いよいよな感じ…

でも、診断がついた年少直前くらいの頃から、その当時のイメージで小学校のこと考えてると、
まじで不安のみしかなかったけど、
その後、年中、年長と上がっていくにつれ、
少しずつ自分で身の回りのことができるようになり、
少しずつ会話もできるようになり、
不安は不安やけど、何とか頑張っていけるかもしれないというような、
可能性というか期待感とか楽しみ感が持てるくらいに成長してくれたことを、
ほんとにうれしく思います(≧▽≦)

明日は兄ちゃんの空手の昇級試験です。
一応まだちゃんと続いてます( ´艸`)
お世辞にも上手とは言えんけど、
楽しそうに通ってくれてるんで、
長く頑張って体も心も鍛えてくれたらと思います☆☆


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