このブログで、現役信者さまからお叱りのコメント頂きました。
言葉使いが悪いので、引用はしませんが。
その方がご指摘されたところは大きく分けて2つ。
まずここです。
友人「ハルマゲドン後も残る協会の施設 ラマポとかオーストラリアの中東の町」とか
と言うのです。
だから私こう言いました。
「神は大洪水の時にエデンの園さえ壊したのに人間の作ったコンクリートの建物を残すのはどうしてですか?」
こう書きましたら
その方は
「ラマポがハルマゲドン後も残ることを知らないなんてあなたの理解力の無さに友人も驚かれたでしょう!」
と仰っていました。
人の作った物を神が壊さず残すって聖書のどこに書いてあるのでしょうか?
私が言ったのは、神ご自身が作ったエデンの園さえ神は壊したのですよ!ってこれは事実です。
また教会のビデオで確かにラマポやオーストラリアの中東の町は、ハルマゲドン後も「残る」ではなく「残るかもしれない」と言っていたはずです。
確実に残るなんて協会自身も言っていません。
また以前のブログでも書いたのですが、2代目会長のラザフォード兄弟は、その当時通常の車の2倍の金額のキャディラックを2台所有
していました。
その車を買った理由に「復活してきたモーセを乗せるため」と仰っていたようです。
そのキャディラックは今どこにあるのでしょうか?
モーセを乗せるために本当に必要だったでしょうか?
仮に本当にそうできたとしても2代も必要だったでしょうか?
私が協会を信用しない理由は、こうした聖書に関わりのありそうなことを言ってもそれがただのまやかしに過ぎないので信頼していない
のです。
2つ目が、「エホバの証人はカルトではありません」との主張でした。
カルトで無いなら
なぜ? 悪に悪を返すのでしょうか?
イエスだったらどのように行動するでしょうか?
この宗教組織が神から選ばれていることが真実なのか?そうで無いのか?
まだわからないですよね。
組織を信頼するのは個々の自由です。
しかし「救いはエホバから」です。
組織では無いのです。
私が間違っていれば、私が神から罰せられればそれで良いのです。
しかしもし「この方」正しかったとしても (不完全だからは通用しません)
「復讐はエホバのもの」という聖句に基づき行動していたことになるでしょうか?
その道を神に譲らず「僭越」だったのでは無いでしょうか?
まだ真実が定かでも無いのに「一方的に組織を支持して他を攻撃する」これが長い歴史を通して
宗教がやってきたことでは無いでしょうか?
宗教が一番やってはいけないこと。
イエスの教えに全く従っていないこと
こうした宗教組織をただ自分の思うままに支持して他を攻撃する人の集団を
「カルト」
と呼ぶのではないでしょうか?
一つ聖句を贈ります。
コリント第一 10章12節 それで,立っていると思う人は,倒れることがないように気を付けてください。
組織に対する「信頼」をエホバに対する「信仰」だと思わないでください。
それを混同している人が多すぎるのです。
組織をどんなに信頼しても救いはエホバからなのです。組織は救ってくれないのです。
こうしたブログに
いちいち反論すること自体、お粗末な宗教組織のお粗末なカルト信者と言われても仕方ないですよね。