最近の集会は、出ても無駄になるとことが多いと言うか、ほとんどが時間の無駄になってしまうと思います。
協会自体が、方向性を誤っていると言うか、迷走している様にしか思えないです。
昔はもっと集会で学んだなぁ〜と思って帰ることも多かった。
しかし昨今、出るんじゃ無かった〜と思うことしかないです。
そんなんでYouTube見てましたらすごい動画見つけました。(私の中では感動ものです。)
そんで今回は、JWは💩でしょ!って言う内容ではなく
純粋に聖書に関心がある人が面白い!と思う内容かもしません。
予めお伝えしておきます。
この動画です。
ユダヤ人のキリスト教徒の子がユダヤ教の人たちのイエスについて証言している
動画です。
要らん解説しますが、
タナハ って言うのがヘブライ語聖書です。
ギリシャ語部分がない聖書です。
ユダヤ人が使っている聖書です。
またこの子 タルムードにも通じていて
そこからもユダヤ人に説得します。
イザヤ53章はユダヤ人にとっては禁断の書で
ユダヤ人は「イエス」に関しては「壁」を作ってしまうそうです。
JW宗教やっている人でこれあんまり関心ないし感動もしない。
そりゃそうなんです。
やっぱり組織宗教で純粋に聖書に関心ある教えではないからです。
純粋に聖書に関心あったら面白いと思えるのではないかと自分は考えます。
世界人口の0.2%しかいないユダヤ人ですが、ノーベル賞受賞者の20%を締めるユダヤ人でもあります。
多分聖書に関しても知識は世界一なのではないか?』とも思います。
そのユダヤ人が認められなかったイエスを理解できていることに嬉しく思います。
この動画の何が凄いか?なんですが、
よくよく聞いていてると
ヘブライ語で
ゴイム
と言う言葉が出てきます。
ゴイム 異教徒
と訳される言葉なのですが、
差別用語使用することもあります。
もしJWのような宗教のゴイム(異教徒)が正統派ユダヤ人にこのように証言したら
ブチ切れられるでしょう。
しかし同じユダヤ人同胞が、ヘブライ語聖書(タナッハ)のみ使って
さらにタルムードの幾つかの章に言及して
イザヤ53章に当てはまる人物は誰か?
問う訳です。
やっぱり原点はここじゃないかなと思います。
日本ではこんな話し合いになることはまずないでしょうけど、
こうした仕方でイエスについて証できるなら
テンション上がるなぁ〜って自分は思いました。
本日は、あまり面白くないブログですが、
私は個人的にはこう言うブログを書いてみたかったのです。