とりあえず、プレイ順(ほぼ発売日順)に。

ネタバレをある程度含みますのでご注意のほどを。



G線上の魔王


まず最初はG線の略称でおなじみ(?)のG線上の魔王。

度重なる発売延期の末、ついに発売しました。

シナリオは るーすぼーい

キャラは 有葉(あるふぁー)

が担当です。

車輪の国以来のるーす氏が担当するシナリオで、かなり期待が高かった作品でもあります。

有葉氏の絵は当然のごとくかわいいし、文句なし!

声優も河合春華でててびっくり!


気になる内容は都会でのハイレベルな頭脳戦。

すごく魅力的なテキストでどんどん中に入り込んでゆけます。

と、いうのもるーす氏は叙述トリック(ミスリード)がとても上手く、また伏線の張り方も絶妙です。

簡単に説明すれば


いつ という言葉は 何時 と漢字であらわすことができます。

ですが 何時 という漢字は なんじ とも読むことができます。


今はわかりやすく漢字で説明しましたが、これの文章版のことを叙述トリックと言うんですね。

本来は主に推理小説なんかで使われる手法です。

このミスリードがのちのち、「あ!!そうだったのか!」と言う感じに変わるわけです。

るーす氏の魅力はそこにあります。

正直このゲーム単品なら、かなりの傑作だったと思います。

単品だったなら・・・・

というのも、G線上の前の作品「車輪の国、向日葵の少女」でこの叙述トリックというものに警戒心がついてしまったんですね・・・・。

つまり私の思考には「車輪の国と同じように、また叙述トリックでせめてくるな」といった考えがありました。

おそらくるーす氏はそれも考慮して「裏の裏」を取ったつもりだったんでしょうが、それがいけなかったのかなんなのか主人公の行動とか、魔王の存在とかがかなりあやふやに。

そこが残念な所。つまりG線を最大限に楽しみたいなら車輪の国は先にやるべきでは無いと思います。

ですが、宇佐美の章~ラストまでの流れは神でした。

まさか、あの後に・・・・・!!!w

とにもかくにも、るーす氏らしい作品でとっても嬉しかったです。次回作も期待してます。



11eyes


次は、コンシューマ化も決定してる11eyesです。

LASSの3daysに似せて11eyesとしています。

内容は、熱いバトル物。ある日突然赤い夜に取り込まれた主人公達が悪戦苦闘する話。

私は燃え属性が余りあるほうではないので、それなりに楽しめるんだろうな~ ぐらいの気持ちでいたら

たかひさああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

ってなりました。

この作品は独特のクロスビジョンというシステムを搭載していて、ある出来事に対して他の視点で見る事ができるんですね。これにより理解度がまし、縦に長いシナリオでは無く横にも長く理解しやすい物語となりました。

題名は最初、赤い夜のメンバーだと理解してますが後半で違うことが判明。ここら辺も考えてみると楽しめると思います。それぞれのヒロインにそれぞれの持ち場、活躍の場があり、あなたのお気に入りのヒロインも大活躍間違いなし!です。

3daysみたくそこまでグロくないのでBL(ブラッドリミッター:残虐な描写を緩和する機能)は無し。

成長して行く主人公達に注目です。

ですが、若干やっちまった感があるのはくくり先輩のキャラソン・・・・

いいのか?あんなの・・・・・。


愛してるぜぇえええええええええ雪子ぉおおおおおおおおおおおお!!

↑おそらく11愛で一番熱いセリフ。



リトルバスターズ!エクスタシー


3キャラ分の追加シナリオと18禁になったリトルバスターズ!です。

とりあえず普通のリトバスで出てくる部分は端折ます。

大幅な変更点はクドに新BADが追加されたこと。

普通のリトバスでは、どんな糞√だよ と言われたクド公もご満悦です。

そして追加シナリオは 二木佳奈多 笹瀬川佐々美 朱鷺戸沙耶 の3キャラ。

二木√では、全年齢なので明かされなかったハルチンと二木の生々しい過去を言葉の表現の自由度があがり的確にあらわせています。

ささみ√では猫・・・・・嫌いですわ!な、ささみ様の過去を。そして感動の告白シーンをいただきました。

ですが、こんなのオマケに過ぎません。

とりあえずエクスタシーになり一番力を入れたのは朱鷺戸沙耶シナリオです。間違いなく。

その力の入れ具合は、リフレイン並み。またはそれ以上。

彼女だけのミニゲームが有り、彼女だけの曲があり、彼女だけのマップがあったり、EDがあったり・・・・

私は、地下60階で大号泣しました。

個人√の領域を超えてる気ガス・・・・

とにかく朱鷺戸やらずしてなにがリトバスか!!!って感じなので、みんなやろうね。



"夏も秋も本当はみんなと・・・・・いたかった―――”




5(ファイブ)です。ビジュアルーアーツ傘下のRAMという会社が作っています。

そのRAMが8年かけて作った最後の作品。

音楽は麻枝准氏が担当しています。

はっきりいって知名度がほとんどない5ですが、個人的には結構お気に入りです。

前半は雪に囲まれながら、のほほ~んとしています。

愛理(妹)が良い味だしていてギャグも冴えています。

雪の大地での不思議なお話。

いざ!個人√へ!!

話の重さが変わります。

要するに鬱ゲーです、かな~り鬱ゲーです。

私が一番泣けたのは愛理シナリオなので愛理は最後に(といっても最後には持っていけないんだけど)

した方がいいかな。

逆に愛理だけやっても全然おk(ry


"僕の大好きな、お兄ちゃんでいてください"



空を飛ぶ、3つの方法。


ラクリマという合同ブランドが開発した作品。

3日間で空想と物理的な方法以外で空を飛べる方法を探す。

それがこのゲームの趣旨。

ガチガチの学園物。

一定の攻略キャラをやるとロック解除でグランドエンディングまでずばばーんと行きます。

ですが私が楽しめたのはグランドエンディングではなく個人√の静香、灯先輩の二人。

特に静香√。あそこでV曲流れるとは・・・・・・。

若い人向けのパロネタが多いので狙いは18~25歳なのかなぁと。

キャラも可愛いし、テンポも良いし、システム面も問題ないんですが本来の目的である空を飛ぶ方法!というのが「どんな方法なんだろう」と思っていたので、正直あれは残念でした。

そこを除けば十分グランドEDも泣けるかと。

予想してても泣けるってこういうゲームのことですねww



EF


2006年12月に発売したfarstそして2008年5月に発売したlatter。

farstはムービーゲーといわれてしまったEFです。最近はアニメの二期も終わってしまって悲しいです。

ジャンルとしてインタラクティヴノベルという形をとっているので普通のノベルゲーとはちょっとちがった感じの印象です。注目すべきはそのクオリティの高さ。

総プレイ時間は約30時間なんですが、立ち絵よりCGの方が出てくる。

シナリオは、ささいな事でもとっても細かく描写して世界観をまたがせる。というもの。

次々に投下される綺麗なCGにただただ驚いていました。

確かにfarstは、クオリティ高いけど別にそこまで面白い話じゃないな・・・・・と思ってました。

続けざまにlatterをプレイ。

最初は千尋の章なんですが・・・・・・・

大泣きも良いところでした・・・・・

われながら恥ずかしいぐらいに泣いてしまった。

続いてみずき・・・・・・・・

もう、目から涙以外の物がでてくるんじゃないんですか?そろそろ

続いて優子・・・・・・

これがやってしまった、私が馬鹿でした。


エンディング終了(AM0:00)→泣き終わり(AM7:00)


もーアホかと。

夕君格好よすぎでしょと・・・・・・

ラストのムービーやばいでしょと・・・・・

そんなこんなでその日から私はminoriのファンになりEFという作品が大好きになった瞬間でした。



”翼が無くても、きっと行ける”



てとてトライオン


PULLTOPの最新作。PULLTOPといえば「かにぎし」なんですが今回はライターさんが違いますw

絵師も違います!!

萌え重視の作品でしたね~w

はちゃめちゃな学園物でしょうかね!

夏にやったんでスゲー雰囲気感じ取れて楽しかった記憶があります。

個人的に注目は織原ちゃん、あれ声優が水橋かおりなんですね。

逆にそれ以外興味ないんですg(ry

青山もでてt(ry

てとてトライオンやった2週間ぐらいは「たかちゃん、自重」が私の中での流行語でしたねw

とにかくノリノリなゲーム。オススメは会長。

あの落書きは斬新で感動させられました。ありがとう会長。

ロックがかかったシナリオは良い話だったので満足!


てまりんに憧れてコップにチーカマいれてプレイしてたのは秘密。



水平線まで何マイル?


アーバルの処女作。とりあえず最初に思ったこと、OPやヴぇええ。

すごく良い!好きだよ!こーゆーの!

内容は学園で小型飛行機作ろうぜ!って話。

16:9の画面と文章がウインドウの右半分にでるなど、若干なにを狙ってるのかよくわからない楽しいシステム満載です!CGの質はなんていうんでしょ、水彩ってんですかね。普通のCGより綺麗で嬉しかったです。

題名的に神ゲーの予感がしていたんですが、実際は全体的に後一歩といったところです。

二作品目に期待がとても持てる作品になってました。

個別はそれぞれ良い話なんですがお嬢様だけ若干ベクトルが違いますね。鬱になっちゃってます。あらまぁ・・・。

全員の名前が酒から来てるのを知ったときはちょと感激しましたww

そんなところにこらないでシナリオをもうちょい良くしろとつっこみたくなりましたがねw

声優は豪華なのでそれと絵だけでもやる価値は十分にあると思います。

H目的で買うと痛い目にあいます。皆さん1回なのでw



スマガ


ニトロ+の新作は「人生やり直しADVスマガ!」

とにかくリベンジするんです主人公が。

熱いループ物なんです。

ループゲーの宿命、「中だれ」

総プレイが40時間近いこともあってダレます。とにかくダレます。

もーイラツクぐらいだれます。

宇宙いちゃったりましす。

もう、スピカだけでいいじゃん。仁美ちゃんだし。。。。(ry

ですが最後の最後になって「ああ、やって後悔はなかったな」と思えます。

もはや人生やり直しじゃなくてループやり直しです(ぇ

とまぁ、ガーネットが門脇舞衣なのは置いといて。

BGMが熱い!V曲が熱い!陰毛の描写がほんの少しあってスゲー興奮した

疲れますが、それだけの価値を見出してくれる作品でした。

神様が私の天使でした(CVが河合春華)

全部のEDタイトルがS・M・Gで構成されてたのはスゲーと思いましたがやっぱり一番は

スター★マイン★ガール★

ですね。キヨヒコ君最高!

今思うと声優豪華ですね。一色、仁美ちゃん、門脇さん、ゆいにゃん。

パソコンのスペック悪いと超速スキップが大した速度でないので注意。

人を選ぶゲームだと私は思いました。


さかあがりハリケーン


戯画の新作は学園を楽しくしようz!っていうお話。

なんの変哲も無い学力重視の学校に転校してきた巧君がいろいろやっちゃたりします。

あいかわらずのパロネタ、ギャグ、そして下ネタwww

声優もかなり豪華っすね。風音、夏野こおり、水橋かおり、遠山枝里子。

シナリオは、なち氏。サナララの第4章とかやった人。

相変わらずのアップテンポな感じと主人公の人のよさ、馬鹿加減が絶妙なゲームでした。

OPのフェントは唖然ですね。

Hは案外濃いところがナイス。

結局何重視かっていうと4:6で泣き:萌えですね。

なつきがいい萌え汁(謎)を出しています。

そんなこんな良いながら結局は遠山嬢がでてるからこのゲームやったんですけどね^w^

楽しいっていうのは節度があり、その節度の上でできる限りの事をする。これが共通部分の表現かと。

個人は微妙に短めですがどれも萌えが大量にありとってもいいです。

自主シナリオロックは必須(涼→ゆかり)

これが無きゃゆかり√は謎です。いやmjd。

そして名言は

なつきの「10・・・・・・・・・・」ですよ。

最大萌え風速210kmを観測しました。

まぁくどいようだけど、絵買いで損はしないよ!


”だって、その方が楽しいだろ・・・・・?”



ヨスガノソラ


CUFFSの姉妹ブランド

sphereの処女作は田舎を舞台にしたお話。

それぞれ大小の問題を抱えるヒロインたち。

ギャグは少なめ。

初佳さんは攻略できるのに委員長とやひろさんは攻略できないツンデレ仕様。

メインとなる双子の妹「穹」√は考えさせられるシナリオ。

ただガチで双子なので近親相姦になってしまってる。

性的な背徳感で萎える人と萎えない人がいるのは事実だし、もーちょいがんばって欲しかった。

ですが実の妹と結ばれるって事はどんなことか。

まわりからどんなことを思われるのか・・・・

そこが適切に表現されていてとても嬉しかったです。

共通が短く、個人が長いのでキャラ一人一人に入り込めます。

お気に入りはかずはちゃん!だってツンデレなんだもんっ!

音楽の方も問題ない!むしろ良い。

CGが若干少なめなのと個人入った後に若干序盤ダレるのが無かったらかなり良ゲーだったと思う。

特筆すべきことが無い代わりに問題点も少なかった安定作、次回作にも期待。



ほしうた


フロントウイング最新作、「~うた」シリーズ3作品目。

超絶アホな事をする妹のギャグが腹筋が痛むぐらい面白い!wwww

声優が異常に豪華なのは秘密

青山ゆかり、木村あやか、水橋かおり、民安ともえ、柚木かなめ、伊藤静(サブヒロ)

最強布陣です。ほんとに。

そのシナリオ二つの方向に分かれていて、前翼らしい外面系(青山と水橋)、前翼らしさが若干薄れてしまったほかのシナリオ。とりあつかう話題の方向性が違うんですね、微妙に。

外面系のシナリオは泣いてしまいました。あそこまで・・・・・うん良い話だった。

内面系はどれも中盤どうしてもドロドロしてしまって残念でしたがそれ以外は普通に良シナリオ。

泣きもあります。もちろん。

クリアすると、システムボイスとドラマボイスとおまけHが見れるようになります。

結構力はいってて青山嬢のシステムボイスは愛用させていただいてますw

それと個人に入ると水橋がマジで空気。全然でてこないっすy;

今後、ギャグが面白いエロゲで一番に出てくるのはほしうたかなぁ、と思います。

小梅ちゃんが攻略できないのは非常に残念ですが、そこは別シナリオでカバー。

水橋の「オナニーしてたの」発言はガチで興奮できたので許す!!!

攻略も簡単ですし、雰囲気が良いですし簡単ですし・・・・

初心者にオススメですね~。

このエロゲから入ったら他のゲームとか案外糞なことに気づくんじゃ(ry





つーことで全部書き終わったんですが結局何が良いの?って感じですよね

聞かれるの面倒なのでランキング化しましょー!!




12位 スマガ

内容は良かったんですが、ループ+燃え属性(+パソコンのスペック)の無い私はかなり辛かったです。

なのでこの順位。ニトロは好きなので混沌頭でも近日中にプレイします。


11位 水平線まで何マイル?

勝手に期待しすぎましたね、たしかに標準以上の力はあるんですが・・・・・まぁ私の自爆なんですけねw

絵が綺麗だし歌もよかったんだけどね・・・・・後一歩!


10位 ヨスガノソラ

グランド√があったら結構泣けたんじゃないかなぁ?と思うこの作品。とりあえず委員長を攻略(ry

CUFFSは好きなので頑張って欲しいです。


9位 てとてトライオン

元気系ですし、楽しい気持ちにもしてくれるんですが、もう少しシナリオの深さが欲しかった。なんでも学園の機能に頼りすぎたかな・・・・。ですかPULLTOPの作品は好きなので「しろくまベルスターズ」は買いです。


8位 11eyes

燃え属性が無かった!(私自身に)・・・キャラも可愛いし文句ないのにねぇ・・・。戦闘シーンは熱いですが日常がダルいのでランクダウンしたかな・・・。XBOX版は期待してるよ!


7位 空を飛ぶ3つの方法

個人シナリオでは泣いた。グランドが微妙だった!V曲聴くだけでも泣けるのです!

ちょくちょくふざけた機能があったのが楽しかった。ご都合主義を無くせば良い佳作になってた!


6位 さかあがりハリケーン

巧が格好良かった、絵買いでもOKなので気軽にできるね!萌え作品としてはかなりレベルが高いので安定して楽しめるから、皆さんにオススメできますね!戯画さいこー!


5位 5

べ、別に5位だから5な訳じゃないんだからね!それほど愛理√が良い話だったという。

鬱になること間違いないのであらかじめ対策を(楽しい萌え作品をキープしてプレイ後の治療につかうとか)


4位 ほしうた

ギャグだね、とにかく!前翼の感じが薄れてきたから次回作はもっと前翼の癖いっぱいの作品にしてほしいです!Vドラマが全員分あったら、かなりよかったなぁと。


3位 G線上の魔王

車輪の国やってなかったらおそらく1位をとっただろうこの作品。まぁそれでも十分泣けたし、楽しめたし問題ないかな。次回作はどんな手でくるでしょーw・・・・・・・・・・・花音ちゃんは俺の嫁!


2位 リトルバスターズ!エクスタシー

朱鷺戸シナリオが神になってる。素直に泣ける。ただただ泣ける。エロなんかいらねぇってなる。

さすが泣きの王道key。普通に上位にはいるんですねぇ~・・・。


1位 EF

2008年の・・・・というより、エロゲ初めて一番の感動を受けたこの作品。それぞれの未来とは?

自分への答えは?そんなささいなことをとっても綺麗に描写しています。もうこのまま墓まで持ってくか・・・。




こんな駄文を最後までお疲れ様!

俺はクラナドAS見て寝るぜ!