先日のキャンプで使用したタープ
2日目に雨に合いビショぬれのまんま持ち帰ることになりました
とりあえず帰ってから陰干しはしたんですが気になる事が
タープの内側がベト付いています
かれこれ25年くらい使ってるので仕方ないと言えば仕方ないのですが、まぁそれなりに思い出のあるタープなので使えるならば延命処置したいと
調べたら「加水分解」と言う症状で防水処理した生地は早いか遅いかムラが有るモノのやがてベトベトになって防水機能が劣化していくとのことです
更に調べるとこのベトベトを止める処置が出来るとのことです
タープの骨組みしてタープの生地を裏返しにして取り付けます
ホントがウソが知らんけど
この床用ワックスを塗り込みます
他の人の情報だと1時間くらい放置することに
まゆつばものでしたが
本当にベトベトしなくなりました
サラサラして生地が少し硬くなったような感じです
表面には使って良いのか分からないけど家にあったので防水スプレーを振り掛けておきます
多分コレであと10年くらい使えるでしょう
知らんけど
午後からは
先週折れたマフラーの作り替えをしてます