自作薪ストーブの続きです


まぁまぁ嫌になってきました


煙突のサイズをどうしようか迷っていましたが、多分100Φ位で大丈夫だろうと

100Φは風呂焚きボイラーにも使われているので後々煙突の取り回しを変更するときにホームセンターで継手とかも入手しやすくなります

問題なのが、その煙突を差す部分のストーブから出た菅です

100の内径よりも小さくて根元にいくと大きくなって煙突がそこで止まるようにならなければなりません

テーパー状態になってる感じです


当初は100Φのパイプを入手してサンダーで切れ込みを入れて片方を小さくしようと思ってましたが、どこにもちょうど良いパイプが見付からず仕方なく作る事に


え~と直径100の外周は3.14倍掛けて…とかやって鉄板を切り抜きます

1.5ミリ厚さのが曲げる限度みたいです


これを




ペロンぺろんしていきます
何回もペロンぺろんします




段々丸くなりました
ちょうど良い大きさのところで羽交い締めにしたとこに溶接でキメます



扉を含めた薪の投入口です

溶接面がアールになってるのでダンボールで型を作ってからくっつけます



灰受け部の下側も溶接します


ココは薄いので TIGでくっつけます

もうちょっとかな?