今日は朝から何件も依頼事があった


え~とオフ車のチェーン交換とメーターギヤの交換

次はオフ車のフロントタイヤ交換


そのあと


KCCの主犯格メンバーさんらが来られて

しゃがんで作業してると腰が悪くなるので手術台に乗せて


何やらインジェクションのデカイ穴的な部品に交換らしいです



キャブレターで言うところのビックキャブレターみたいなモノでしょうか?
ならばトルクがアップすると思われます

無事に作業完了したあと、急激な睡魔に襲われ起きたら夕方になってました

物置からブツをだします

車庫の柱にとりあえずテキトーな板を付けて


10年以上物置で寝かせていた船外機の動作の確認です
海遊びのお誘いを受けたので、まだ動くかの確認です

一応ホンダ党ですので船外機もホンダっす

いつくらいだったか20年位前だったかな?急に政府から長さ3.3メートル未満 2馬力以下の船外機までは船検無し、船舶免許無しで海をさるいても(航海しても)大丈夫だと発表があり、釣りも趣味でしたのでスカさず規制内のボートと船外機を購入してしばらくはボート釣りにハマってました。
また、時同じくかな?大型自動二輪免許、昔で言うところの限定解除が免許試験場での1発試験のみから自動車学校での習得可能となり爆発的に大型二輪が売れまくって、その中でもハーレーダビッドソンが販売好調となったと記憶しています。
多分、アメリカ政府から日本政府に対してアメリカ製のバイクが売れないのは訳のわからん免許制度が原因だから、どげんかしぇんか!とか怒られて渋々対応したとか、そんな風なことだったと思います。
レジャー系の船舶関連も確か?マーキュリー?とかのボート系の会社も規制緩和で恩恵を受けたとか、そんな記憶です。

どっちにしろバイクもボートもアメリカ政府の恩恵で行動範囲が広まった自分ですが、やはり元々バイク好きなのでバイクの方に偏って行きましたが暇が有れば又のんびりボート釣りに出かけたいと思っていました

今日、突然カブ仲間のマンサク様からボート遊びに誘われましたので、気になって道具の検査です


確か?当時、珍しいのか?ホンダ だけか?知らんけど4サイクル空冷エンジンです。
今はよく知らんけど水冷 2ストロークエンジンが主流の中で何でホンダ船外機選んだのかと言うと水冷方式は海水を吸い込んでションベンみたいにピュ~と吐き出す方式なのが気に入らないのが理由でした
海水(塩水)がエンジン内部を循環するのはよろしくないとか判断しました



とりあえずエンジンオイル交換します


ピボット部にグリースニップルがあるのでグリースアップしておきます

ピコピコ


スクリュー部のオイル交換も行います

ここまでやってからガソリン入れてエンジン始動してみます

昔の自分のしたことですが、キャブレターの中は燃料を使い切って空にして燃料タンク内も空にしてました。

燃料を入れて

あ~チョークレバーあったあった


燃料コックもあったあった

使い方完全に忘れてます

リコイルスターターを3回ほど引っ張っ たら


懐かしいエンジン音とともに問題なく動き出しました

お~し次はボートの確認です