ゴールデンウィークに長距離を走る予定ですので、ながらく放置のハンターカブの整備です




シリンダー ベースからのオイルにじみも確認していましたので腰上をバラします。




ボアアップ後の経過観察でピストンピンの寸法確認も


だいたいコンロッドの小端部のガタからのエンジン劣化が始まりますが0.01㎜も磨り減っていませんでしたので継続して使用します。

コンロッドの大端部も確認します


マニュアルの良く使うページはコピーしてラミネートしてます。
大端部のスキマの計測ですが


ピラピラのゲージで測定します

0.26㎜でしたので、まだ使用可能範囲です。

あとはシリンダーヘッドの面



キタナいので面研します


定規にガラス敷いて

耐水ペーパーにCRC吹いてゴシゴシします




キツくなったので程々でやめておきます。

壊れる時は壊れるけど、やる事やってなかったら後悔しますので性分です

後日に足回りも見直します。