先日のモンキーですが、



部品がそろったので、ちゃっちゃと組み上げて持ち主にお返ししました。

次なる作業なんですが、ずいぶん前から気になっていた。と言うか最初から気付いていたのに知らんふりしていた事を。


パリダカ号のリヤブレーキユニットなんですが、どうもゴチャゴチャし過ぎてスッキリさせたいのと、マスターシリンダーがキャリパーと同じ所についているので、機構上スイングアームがボトムしていくとブレーキを引きずり出すのです。



フリマでは手に入れていたリヤ用のマスターシリンダーをフレーム側につけてサスのボトムに関係なくしたいのです。


だけどもしかしながらドコにも取り付けるような所もありませんので、しばらくは頭をひねくっていました。


8ミリ厚のアルミ板から削り出します。





最近は遅くまで作業しています。



仮に取り付けです。

アームどうすんの?





何とかマスターシリンダー側は仮付け出来ました。
まぁ、仕上げは最後にして次はキャリパー側をスッキリ工事します。

オフロードブーツを履いてカカトの内側でのニーグリップがやりやすくなりました。
計算外の副産物です。

この工事終わっても次の事をしてしまいますので、少し休み休み作業します。