本日、最近リトルカブを手に入れたハーレー仲間の方から質問がありました。

ツーリングとか行くときの工具はどんなのを持って行ってますか?

との事です。
まぁ、どこまで諦めないか。


とかあると思いますが。


工具はこのバッグに入れています。
ゾウリは大きさの比較用です。

中身です。

工具と言うかリペアパーツと言うか


予備のアクセルワイヤーです。
これと別にワイヤーと応急タイコを何種類か。
アクセルワイヤーとクラッチワイヤー切れたら何とかなると思います。
ふたつ目はボケてますけどホンダ系の12V用のレギュレターです。多分、一生に1回か2回壊れると思いますし、小さいので入れています。自分のは壊れたことありませんが何度か他の人のが壊れました。



予備のチューブ。21インチと17インチ用です。
工具とかで擦れてパンクするのがイヤなので何枚もビニールを被せてます。
XL125のリヤタイヤは18インチですが必要な時は17インチ用を伸ばせば使えるはずです。



これもボケてますけど。
空気入れとリヤシャフトを緩めるスパナです。
乗ってるバイクの各サイズと大きめのモンキーです。
大きなモンキーは非常時にはハンマーにもなります。

なんだかボケまくりですが黒いソフトケースに色々入れてます。
空けてみます。



ほとんどが100均工具です。
予備のチェーン持っててもチェーンカッター無ければ意味がありませんので常備しています。

短いドライバーは使うことが多いです。


別のジップロックにラチェットのセットを入れてます。
普段家で作業するときもですが、ほとんどラチェットは使用しません、
なぜか?ほとんどTレンチを使います。
Tレンチが使えない場合だけラチェットを使います。

この自在スパナは9~22ミリまで使えます。
これも100均です。
使えますが使ったボルトナットは傷がつきますのでバカになったネジとかに使います。


この木片ですが、パンク修理あの時に使います。
サイズは90X90厚さ45です。
使い方ですがセンタースタンドを立てて左右どちらかに斜めに倒します。
浮いた方のセンタースタンドの下に横にした木片を敷きます。


今度は木片側にバイクを倒します。
浮いた向こう側のセンタースタンドの下に今度は立てて敷きます。


今度はさっき立てて敷いた方向にバイクを倒します。
浮いた所に寝かせていた木片を立てて敷きます。


これだけ後ろが浮いたらホイール外すの楽です。

これと別に予備のレバー類や針金、タイラップ、ビニールテープ、アルミテープ、ガムテープ、導線等々入れてますが、心配すると切りがないので、ある程度の所で諦めることも大事ですね。
任意保険のファミリーバイク特約にはレッカーサービスは適用されないみたいです。
JAFの会員でもレッカーサービスは距離に制限があります。
最悪はレンタカーの軽トラック借りるのも有りだと思います。

まぁ、人間追い込まれたらいろんなアイデアとか出ることがありますので色々と悪あがきするのも良い経験です。