お正月休みに転んで故障していたパリダカ号を、やっと修復するようになりました。



靭帯を痛めている。とか言っていましたが実は骨折していました。
日に日に痛みも治まって来て、自分のバイクも触ることにしました。

バイク屋さんに折れたクラッチレバーを頼んでいましたので、まずは、簡単な所から。と?




パーツリストからパーツ番号で発注しましたが、ピポットのボルト穴がズレてます。
はまりませんネェ。

これは多分自分に試練を与えているのでしょう。





レバーの表と裏をグラインダーで落として平ヤスリで仕上げます。
これでつくやろ?

とか思っていたらボルト径と穴径が違います。




ボルトが8ミリで穴径が7ミリです。




8ミリで空けます。



無事につきました。
削り過ぎたのはご愛敬。

しかし、パーツ番号変わらずにモノが変わるとか有るのかな?
それとも中古の別のパーツが使われてるとか。

林道走行用にあと一本作っておきます。

レバー位とナメテたら思いのほか時間とられました。
今日はこれまで。