今日は少し前に依頼されていた予備タンクの取り付けステーの作製です。
と、その前に
依頼されている予備タンクなんですが、確か?日本ではポリタンクにガソリンを入れるのは消防法とかナントカで禁止されていたと思います。
予備タンクですが、入れるのは麦茶か焼酎ということですので問題は無いと思われます。
依頼されて、しばらくドン詰まっていたのが
オーナー曰く
リヤフェンダーのココん所に穴を空けたらダメらしいです。
まったく、ワガママ言い放題です。
純正のタンクを取り付けるのにも穴を空けなきゃつかないというのに。
きっと前科七犯くらいの極悪人かも知れません。
頭の中でぐるぐる考えてました。
結局、こうなりました。
さて、この黒いプラ部品にタンクを差し込んでロックするんですが、
根本的にロック機能が甘いのでガタピシ悪くなります。
なので丸いプレートを埋め込んでとめようと考えました。
直径70くらいのアルミの丸いモノが有れば良いのですが、そんなモノは無いので旋盤で加工しようと思っていたときに???
カブ系エンジンのカムスプロケットカバーです。
外径72ミリ。
こう言うのをシンデレラフィットとか言うのかも知れません。
そんなこんなで作業終わりました。
ガソリン入れたらダメですよ。
前科ハチハンライダーになりますよ。