前ブレーキの感覚ですよ。
今までつけていたマスターシリンダーです。
エイプにディスク仕様が有るらしく、そのブレーキユニットです。
2分の1の刻印が有ります。
マスターシリンダーピストン径を表してると解釈しています。
2分の1インチなので12.3ミリ位だと思います。
12.3ミリ直径のピストンでキャリパーのピストンを押しています。
こう言うのを「パスカルの定理」とか言うらしいてす。
多分、真面目に中学校の授業を受けていたら覚えているのかも知れません。
思い出せないことを、どんなに悔やんでも仕方がないので話を先に進めます。
何ともタッチが、微妙に固くておもいっきり握ったら効くのは効くけど。みたいな感じでした。
まぁ、エイプは12インチなのでタイヤ外径が小さいので、それでちょうど良かったのだと思われます。
カラクタ置き場から探し出した11刻印のマスターシリンダーです。
11なので、多分11ミリなのでしょう
インチとミリがゴチャマゼになってます。
サクサクと取り替えて、乗った感じは
「いきなり効く感じ」
大牟田弁で言うと
「ごすっと効く!」
です。
しばらく慣れるまで使ってみようと思います。
でも、ですね。
ディスク化した自分が言うのはおかしいですが、カブのフレームの弱いところはフロントネック部分だと思います。
あんまりフルブレーキは使うのやめましょう。