昨夜はカブオレさんが遊びに来て、ウチのクラブの忘年会に参加してもらいました。

来られた目的のクラッチ交換を済ませて、昼寝でもしようかと思っていたところ怒涛のごとく息子のバイクの部品がAmazonから到着したため息子のバイクの修理になりました。


一番、不安だったのが交換用のサイレンサーが上手く行くかどうかでした。

イメージ 1


せっかくのモリワキマフラーですが、こんなになってたら交換です。

送られてきたのが

イメージ 2


なんちゃってカーボンサイレンサーですね。五千円とダメでも文句言えないくらいの値段です。


と、その前にモリワキマフラーの音量を計測しておきます。
一応、道交法をクリアしたマフラーみたいですので、サイレンサー交換したあとに音量が変わってなければ切符切られることもないでしょう。

イメージ 3


以前、買ってたのが役にたちました。


サイレンサーの根本からブチ切ってサイレンサーをはめてみます。

このサイレンサーですが、マウントがスプリング式ですのでエンドパイプにスプリング用のフックを溶接する必要が有ります。

なので溶接出来る環境がない人には少々ハードルが高いかもしれません。

イメージ 4



そんなこんなして出来ました。
錆だらけのマフラーも耐熱黒でごまかします。

気になる音量も

イメージ 5


ほとんど変わり有りませんでした。

で、ですね、このマフラーは一応モリワキですのでサイレンサーのところにモリワキのエンブレム貼っててもバチモノではないでしょう?

イメージ 6


むしります。

イメージ 7



うんうん。この辺が良かろうばい。

イメージ 8


リベッターで取り付けます。


イメージ 9


なんのかんので出来ました。
なんだか最初のモリワキマフラーよりカッコいい気がするのは自分だけかもしれません。


これで、一通りの修理が終わったので公道は走れるようにはなりましたが息子当人に任意保険に加入するまでは乗れなくしておきます。