先日の連勤明けの日中にスクラップ屋さんに行ってきて探していたパンダジャッキを見付けてきました。

なかなか同じモノを4つ揃えるのは時間が掛かります。
必ず同じモノが必要なのです。

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カブをいじくってると、おのずと溜まっていく13丁のスプロケットを引っ付けたり丸棒付けたりとかします。

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今まで使用していたバイクリフト(と呼んで良いのか?)はパンダジャッキで上下させていましたが、高さがいまいち足らずに下にゲタを履かせて使っていました。

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ひっくり返してビス止めしていきます。

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最低が30センチ位です。

被験者として黒カブ号を載せます。

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第一ジャッキを、まるで映画ベンハーに出てきた呂漕ぎの奴隷のようにキコキコ回して行きます。

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55センチ位まで上がりました。

次、第二ジャッキを同じく背中をムチで叩かれる気持ちでキコキコ回します。

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80センチ位まで上がりました。

こんだけ上がれば作業も楽になります。

作業は楽になるけどキコキコ作業が増えます。

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まぁ、本物の油圧式バイクリフターだったら基礎を掘ったり、掘らずとも設置したら移動が困難なほど重たいし、そもそも買う金有りませんし。

小さく畳んだら、そこまで重くないので立てて壁に張り付けておけます。

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参考にして作られる方はガッピ式リフターとして世に広めて下さい。
でも強度とかは自己責任でお願いします。