先日、修理から上がったセドバンですが、車検残りが一週間でしたので慌ててユーザーで受けてきました。

しかし、かなりのオイル漏れがあって検査官には
「いやぁ。昨日オイル入れてたらブッこぼしてしまいました~。」
と、言い訳が通じたのかは知りませんが無事に合格もらいました。

イメージ 1


エンジンヘッド周りキタナイですね。
ヘッドカバーガスケットからのオイル漏れでしたので、頼んでた部品が来ましたので交換します。

イメージ 2


まぁ、30年も経てばゴムパッキンも劣化するものです。
今まで知らなかったけど、ヘッドカバーはプラスチック製でした。
締めるときに割らないように気を付けます。

イメージ 3


組み直して、灯油とパーツクリーナーで洗いました。
少しはキレイになりました。

その後、去年の8月の事故から放置されてるクロカブ号ですが、昨日役場でナンバー復活してきましたので走れるようにします。

イメージ 4


残念ながらパニアケースやリヤフェンダーは割れやステー変形で使用不可です。

イメージ 5


クロカブ号ですが、元は角目のカスタムなので最初からリヤフェンダーが有りません。
プラスチックのリヤ周りになっています。

カブをイヂくり倒した自分が言うのも何ですが、やっぱり純正のフォルムが一番だと思います。

ウチにストックされていた6ボルトのカブからリヤフェンダーをギって来ました。

イメージ 6


純正はフレームにスポット溶接されてます。
溶接で引っ付けても良いのですが、そしたらフレームを再塗装しなければならないので、何とかボルトオンでの接続で処理しようと思います。

今日は時間切れでここまででした。

やっぱり冬場はレッグガードのカブ号が寒さがしのげます。