80年代初期くらいまでのバイクには全てではないですがスモールライトが装備されていました。

国外仕様は分かりませんが、当然国内仕様のハンターカブにも装備されています。
何とも言えずハダカ電球っぽい味のあるライトですけが、来月に長距離ツーリングがあるために、メインの球切れの場合にもスモールライトとフォグランプでごまかせるようにスモールライトの球をLEDに変換しようとホームセンターへ。

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相変わらずケルピン?やルーメンなどと訳のわからない単位で表示されてます。

この球のメーカーですが、売り場に受け皿みたいのが設置されていて、パッケージごと受け皿に差し込むと中の球が光ります。

あれっ?なんで?

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あ~。なるほど底に電極が出ています。

となると、片っ端から突き刺していきます。
「ふーん。これが20ルーメンなのね~。ならこれは、どんだけ?」
とか、ブツブツ言いながら抜き差しやっていたとき。

突然!

ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ

???
差し込むときに何だか裏に万引き防止の装置がつけられていたのがハズレたみたいです。


ほどなくして、
店員「お客様~。どうなさいました?」

どうなさいました?て、俺のことを泥棒だと思ってるやろ?

俺「突き刺してたらハズレたみたいですよ。泥棒じゃないですよ。」

店員「あ~。そうですか。」

でも、少しは疑ってるやろ?ねっ?ねっ?
何ともあと味が悪い次第でした。

腹が立ったので違うホームセンターで買ってきたウェッジ球です。

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普通に他の車種不明のメーター球のソケットにささりました。

使用前

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使用後

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明るいのは明るいみたいです。

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ライトにグリグリ入れました。

取り付けてスモールライトつけてみました。

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明るいけど光軸が上を照らしてます。
斜め下から照らすので当たり前ですが。
光軸を合わせるのは無理みたいです。

まぁメインの球切れがバレなければ大丈夫ということで。