カブとかでツーリングをしていると不便なのが走行距離が分からないことです。

ガス欠の不安を感じながら走るのは気持ちの良いものではありません。

小型二輪車にはトリップメーターがついてない車両がほとんどです。

今までサイクルコンピューターを使用していましたが、何せ自転車用のせいなのか60キロ以上出すとエラーになったり数値がでたらめになったりと今一信用度が低い状態でした。

以前から構想していたトリップメーターの追加工事です。

イケニエはCD50のメーターです。
カシメをめくっていきます。

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バラバラにしてやりました。

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アルミ板をガラスの代わりにはめ直してカシメを元に戻します。

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メーターの穴もリューターで開けます。

メーターケース下側は邪魔なのでカットします。

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だんだん形になって来ました。

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ヤフオクで安く買ったメーターを着けたりニュートラルランプやウインカーハイビームの警告灯を着けたり外したり、あーでもないこーでもないとかで時間切れです。


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取り付けまでは至りませんでした。後日取り付けます。

しかし、メーターケースの下側切ったので通常の取り付け出来ませんので色々と考えてます。