今日は夜勤明けで昼まで寝て、午後からエガコウのハンターの整備を

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半年位前に走ってたら急にリヤがロックしたとのこと。
軽く焼き付いてるんでは無いかと、腰上の確認。

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結果、ピストンもシリンダーもキレイな状態で残念な結果でした。

ついでに、オイルクーラの取り出し口をアルミ製に交換。

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いつものごとく用がすんだら、さっさと帰りやがった。

その後、この前ハンターカブミーティングの時にダックスさんから、研究用にとお借りしていたカムを。

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ややリフト量が多い見たいです。

その前に、今使ってる純正改造カムのプロフィールの測定。

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等と、記録したところで所詮は乗ったときの感覚なんですが。

自分なりの勝手な解釈なんですが、CTの場合、ビッグバルブのヘッドのため、オーバーラップがほとんど取れない作りになっています。
多分、MDやCSのカムを着けて、グルッと回したらバルブが曲がってしまうと思います。
ビッグバルブなのでリフト量に、こだわるのはあんまり関係ないと思っています。
どれだけ、ギリギリまでオーバーラップをとれるかが問題だと思います。
でも、本当にほんのちょっとしか取れませんけどね。

以前はリフト部分を肉盛りしてリフト量を求めていましたが、素人の溶接で危険なのと前途のように余り効果的ではないので肉盛りはやめております。
逆にアンダー部分を削っています。

今日は途中で邪魔が入ったので明日行こうにダックスさんにお借りしたカムを取り付けしてみます。