日本の都市ではそこら中にあるスタバ。シンガポールも同様にそこらじゅうにある。ただ少し違う点があり。
マフィンは少しでかいか。そしてその隣にあるカップ。ショートサイズである。このショートサイズをゲットするには少しテクが必要。それは「口頭で頼む」である。当たり前だが、ショートサイズはボードには書かれていないのである。
画像が荒くて読めないが、サイズはTall、Grande、Ventiである。
カフェラテのTallは5.5ドル、Grandeは6ドル、Ventiは6.5ドル。
因みにVentiのサイズはそのGrandeの倍ぐらいあるらしい。二人でいるならVentiを注文し、Grandeのカップ二つに分けて注ぐよう注文すると、だいぶ安く済むのである。且つ、このVentiをGrande2カップで注ぐサービスというのがスタバに正式にあるとさ!なので決してやましいと感じる必要はないと。
で本題に戻るとショートを頼むには口頭でショートくれ!と言う。ハッキリ言わないとTallが出てくることがある。でカフェラテショートは5ドルでした。50セントきざみなのね。
スタバに限らず他のカフェやフードコートやらファーストフード店でよく見かける光景。食べたら後片付けをせずに席を立つ。95%の人がそうする。まずスタバは特にそうだが、日本のように片付けるゴミ箱みたいのがないのだ。片付けようにも片付けられない物理的障害がある。フードコートでは片付け専門の人がいる為、人々はワザワザ片付けるようなことはしない。ファーストフード店に於いては日本同様にゴミ箱がある所が多い。しかし上記のような習慣があるので片付ける人は稀。欧米人とか日本人ぐらいか。
これで何が問題かと言うと、店内がガラガラでも座る席が少ないのだ!店員も滅多に片付けにこない。確かにそういう仕事は低賃金労働者がするというマインドで育ってきたからか、自分で進んで片付けようとは思わないのか。
付け加えて言うと、シンガポールでは自分で注文に行くような上記3種類の場所では、先ずは席の確保に動く。その手法はというと、ポケットティッシュを置くのだ。場合によっては自分のIDカードだったり、新聞など、「それらしき」ものを置いてここは先約がいるとアピールするのだ。従い、これと前の未片付け席を合わすと席がガラガラなのに座る席がないという状況が生まれる。店の回転率もおかげで低いものになっているはず。
食べたら片付け。そう教育されなかったのか?と考えると、ここシンガポールは色々な国から比較的最近きた人たちで成り立っている為、あまりある人種の常識が他の人種の常識ではないことが多い。親の教育や小さい頃から外で食べていたため片付ける習慣が無いなど、簡単に親の責任とか言えない。だから平気で国が新聞で手の洗い方の手順などを載せたりする。
さて、そんな状況下で統一したマインドを形成するのは難しいのは分かる。但しアメリカは成功していると言える。少なくともシンガポールと比べて。であれば、より強力に先進国で常識と思われているマナーを浸透させるべき。仮に自分の子供が電車に乗る際に、降りる人より先に乗ろうとしたら注意するが、「あのおじさんたちは先に乗ってるよ!」って言われたらなんて返そうか、まだ答えがでない。
「あのおっさん達は地獄に行くんだよ」
「あのおっさん達は哀れな人たちだよ。善悪の区別が付ける教育を受けてこなかったんだよ。」
「自分が降りる人だったら嫌でしょ?他人の立場に立って考えろ!」か。