「はいはーい
」
「今電話して大丈夫?」
「大丈夫。テレビ見てただけだから
」
…本当は、すごい見たいんだけど(笑)
「あー、あのさぁ……。今、Nくん(ウチの旦那)の車見つけたんだよね」
「ん?そうなんだー」
…そりゃ会社の駐車場にはあるさ
残業してるんだから(笑)
「あー…会社の駐車場じゃないんだよね」
「ん?どこ?TSUTAYAとか
?」
…よく帰りに立ち読みしてるみたいだから
「TSUTAYAじゃないね。」
「じゃあ、ローソンとか(・∀・)
」
…TSUTAYAじゃないなら、ココだろう(笑)
「…違うよ。…今、Nくん人の家にいるんだよね。」
………ドクン
急に不安になった。
見えない誰かに、心臓を思いっ切り叩かれた。…苦しい。次の言葉が出ない。息ができない。用意された最後の答えが瞬時に分かってしまったから。
あ……あ、でも何か言わなきゃ。
「え?誰んち?ネエさんちとか~
??」…もうこれが精一杯。さっきから息が苦しい。もう知りたくない…でも分かってしまった。きっと私の考えで合ってる。…さっきから息が苦しい。
「いや…ウチじゃないよ。
あのね…………今さ、会社で噂があるんだよね。Nくんに彼女いるんじゃないか…って。しかも相手…会社内の女。」
………ドクン
…嫌な考えは的中した。もう冷静ではいられない。考えがまとまらない私は、ヒステリックに早口で喋り始めた。
「…なんで!?何その噂!?だって、みんなNが結婚してるの知ってるじゃん!!奥さんは私って知ってるじゃん!!」
…ネエさんに怒ったってしょうがない。でも頭は真っ白だった。“相手は誰?”これを聞かなきゃいけないのに、怖くて聞けない。でも聞かなきゃ…。頭の中ははぐちゃぐちゃで、もう何を言っていいのか分からない。ワケが分からず、気が付いたら号泣していた。まだ相手も聞いてないのに(笑)
「…その相手っていうのが、Tなんだよね。」
……息ができない。
また、見えない誰かに心臓を思いっ切り叩かれた。息ができない。
よく知っている女の子の名前が出たから。
」「今電話して大丈夫?」
「大丈夫。テレビ見てただけだから
」…本当は、すごい見たいんだけど(笑)
「あー、あのさぁ……。今、Nくん(ウチの旦那)の車見つけたんだよね」
「ん?そうなんだー」
…そりゃ会社の駐車場にはあるさ
残業してるんだから(笑)「あー…会社の駐車場じゃないんだよね」
「ん?どこ?TSUTAYAとか
?」…よく帰りに立ち読みしてるみたいだから

「TSUTAYAじゃないね。」
「じゃあ、ローソンとか(・∀・)
」…TSUTAYAじゃないなら、ココだろう(笑)
「…違うよ。…今、Nくん人の家にいるんだよね。」
………ドクン
急に不安になった。
見えない誰かに、心臓を思いっ切り叩かれた。…苦しい。次の言葉が出ない。息ができない。用意された最後の答えが瞬時に分かってしまったから。
あ……あ、でも何か言わなきゃ。
「え?誰んち?ネエさんちとか~
??」…もうこれが精一杯。さっきから息が苦しい。もう知りたくない…でも分かってしまった。きっと私の考えで合ってる。…さっきから息が苦しい。「いや…ウチじゃないよ。
あのね…………今さ、会社で噂があるんだよね。Nくんに彼女いるんじゃないか…って。しかも相手…会社内の女。」
………ドクン
…嫌な考えは的中した。もう冷静ではいられない。考えがまとまらない私は、ヒステリックに早口で喋り始めた。
「…なんで!?何その噂!?だって、みんなNが結婚してるの知ってるじゃん!!奥さんは私って知ってるじゃん!!」
…ネエさんに怒ったってしょうがない。でも頭は真っ白だった。“相手は誰?”これを聞かなきゃいけないのに、怖くて聞けない。でも聞かなきゃ…。頭の中ははぐちゃぐちゃで、もう何を言っていいのか分からない。ワケが分からず、気が付いたら号泣していた。まだ相手も聞いてないのに(笑)
「…その相手っていうのが、Tなんだよね。」
……息ができない。
また、見えない誰かに心臓を思いっ切り叩かれた。息ができない。
よく知っている女の子の名前が出たから。