前回の記事では、踏み絵みたいにダライタマ14世を罵らないと、とか、チベット人のアイデンティが崩壊してる、などと、まぁ当たり障りのない表現で書いたわけですけどね。

ちょっと具体的な何が行われたのか、書いておきますか。
まず、ポタラ宮があるくらいなので、「チベット仏教」というのがあるということくらいは知っておいてくださいね。宗教は日本人にとって一番分かり辛いことなのですが、チベット仏教を信仰するチベット法曹にとってチベット仏教とは命を賭しても護らねばならないものである、ということは想像できますよね。

それを踏まえた上…

中国には「宗教」はありません。これは原則ですから。
だから、(チベット仏教などという)民族固有の宗教は、抵抗運動の団結の支えとなる、と中国政府は考えたわけです。よって徹底的にチベット仏教を弾圧することにしました。

抵する民衆は殺し、収容所に監禁して拷問を加え、棄教を迫りました。
まず、男に対しては、生殖器除による断種手術。パイプカットではないですよ。
女には、強制交種として人民解放軍に強姦させ、漢人との混血児を産ませる事により「チベット民族」をこの世から消去しようとしています。

先ほどチベットの寺院の約95%は破壊されたと書きました。その跡地には、毛沢東の巨像、漢人の為の商業施設が建てられています。真新しいホテルやデパートがあったら、そこは元寺院だったとみていいでしょう。

チベット仏教と僧侶達の威厳を失わせるためには、公衆の面前で殴ったり、官憲の小便を飲ませたり、果ては僧と尼僧に道端で性交することを強制させ、抵抗すれ殺したりしました。
棄教しない僧侶達は捕らえられ、彼らが命より大事にしている仏像の重みで絞首刑にしたり、尼僧には局部に電極を挿し込んで感死させるなど、あらゆる残忍な方法でチベット僧の尊厳と命とを奪っていきました。

なんで、チベット自治区なのに、チベット人より漢民族の方が多いのか、納得して頂きましたか?

ナチスによるユダヤ人の虐殺以上の「民族浄化」が今も行われてるんですよね。
裏づけ証拠が何一つないのに(京)虐殺記念館に行って「日本人に生まれてゴメンなさい」とか書いてるナイーブな日本の中高生はその足でチベットに行けば、と思ったりもするんですけどね。



最近、国際的なミスコンで、ミス・チベットの代表の女性が、「ミス・中国-チベット」というタスキをかけろ、と中国側から強要され、それをキッパリと断り、ミスコン代表を辞退した、というニュースがありましたなんと気高き女性でしょうか…

北京五輪まであと数ヶ月となっていますが、北京五輪ペルリンオリンピックとを「似た感覚」で見ている人、少なくないと思います。どこがどうとか、具体的なことは伏せますけど、国威発揚的な視点からみれば、ベルリンオリンピク以上だなぁ、と。

先週、野球の予選であれほど手に汗を握った私が言うので説得力の欠けらもないと思うのですが、政治的な意味でいえば、北京五輪には参加すべきでないと思います。多分、日本にとっては何一つ、メリットないはずですので。まぁ、五輪が開催され閉幕するまでは中国も大人しいかもしれないですけどね(ベルリン五輪時のナチスがそうであったように)。

今回の記事「世界ふしぎ発見」で、最初の方に書いた「チベットと北京五輪」の関連性ですが、もしあるとするならば、現国家主席である「胡錦濤」でしょう。

だって、この胡錦濤、この人こそが、チベット弾圧をやってのけた張本人なのすから。

あ、ちなみに、江沢民の意思を引き継ぎ、反日教育の度も深めてますよ。

んー、全くこのジャンルに相応しくない記事を3回に渡って執筆してしまいましたねぇ…
大変申し訳なかったっス…