働きマン/第3話
3話目視聴率 = 13.0%
(初回視聴率 = 15.7%)
(2話視聴率 = 12.3%)
*8.1% 22:00-22:45 NHK その時歴史が動いた
13.0% 22:00-22:54 NTV 水曜ドラマ・働きマン
*8.2% 22:00-22:54 TBS 世界バリバリ☆バリュー
12.3% 22:00-22:54 CX* ジャンプ!~○○中~
13.4% 21:54-23:10 EX__ 報道ステーション
*8.9% 21:00-22:48 TX__ 水曜ミステリー9「内田康夫サスペンス(15)」
(合計視聴率:63.9%)
今回が"もこみちパート"でなければ、12%後半~13%も有り得るとし、もこみちパートということで、現状を維持(12%台を死守)すれば「大勝利」と前回書きました。
ということで、「大勝利」、いえ、"海賊王"になったくらいの快挙かもしれません!
なぜ、こうも「もこみち」に拘るのかいうと、やっぱり出演作に低視聴率のものが多いからでしょう。特に「レガッタ(平均5.4%)」の主役だったということは永遠に消すことはできないでしょうから。
ただ、私個人としては、このレガッタも見てたし、「プラザー☆ビート」や「輪舞曲」なんかも見てたんですよね。単発の「動物119」も見たし、別に「もこみち耐性」が低いわけではないんですよ(さんまのハタ恋を2話以降見れないのとは違い)。
熱血な演技が人に受け入れられないのかなぁ、なんて勝手に思っているんですけどね。熱血な役柄って当たるときは当たりますからねぇ。サラリーマン金太郎とか例に出さずとも。
GTOの反町、ごくせんの仲間が今期、同時に主演されてますが、お二人とも予想以上に苦戦されてますよね。熱血から脱却、あるいはその路線に戻ってての再起を図ったとしても、なかなか難しいようですな。
で、働きマンのもこみちクンですが、根は熱血だけど普段はやる気なし、という設定が功を奏したのだと思います。
こういう若手(新人)てどの職場にも居ると思うんですよ。こちらとしても確かに「言ってもムダ」だと思ってるふし、多いにありますが…。
自信がある、てことは良いことなんですが、自分の力量を客観視できてないというか、自分はこれが得意でこれは苦手、ということすら分かってない人もいますからね。まぁ、自分は何も出来ません、といつも逃げてばかりいる人よりかはいいのかもしれないけど(ただし何かあって責任取らされるのは我々の立場だったりするわけですが)。
今回のもこみちクンに戻りますが、こういうヤツ居るよ、と思わせてくれた時点で成功だったのかもしれませんね。こちらが、役柄を演じているもこみちクンを見て、ムカつくヤツ、と思わせた時点でね。
後半「変身して」熱血クンになってしまったけど、また元に戻ったようなので安心しました(ヤル気は漲らせてますけど)。
上司が部下を叱れない、というのは職場によって状況は千差万別なんでしょうけど、今回のエピソードでいえば、基本的にもこみちクンに集団行動の概念が欠如している、というのが発端でしたよね。
集団行動の何たるかを教えるのが「学校教育」だと思うのですが、あまりに、個人を重要視するあまり、「ひとりよがり」的な人が大量生産されるわけですよ。「和の精神」はどこいった?
個人的見解では今クールのドラマで3位を取れる逸材だと思っていたので、数字を上げてきたのはうれしいことなんですが、内容的にももう少し「上乗せ」あってもいいかな、と思います。1~1.5Pくらい+でもいいかな、と。
松方(菅野)と荒木(佐田真由美)との絡みは、私がオッサンということもあり、スルーしてる部分が多いかな。
今回でいえば、『やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ』という山本元帥の言葉を引用した二人の編集長、梅宮(伊武雅刀)と成田(沢村)の居酒屋カウンタでのシーンが一番好きでしたね。あの旧海軍でさえそこまでしてやらないと部下は動かなかった、という逸話です。
「働きマン」としてみると、初回は「菅野」、2話目は「釈」、3話目は「もこみち」ということで展開されましたよね。今後も誰かにスポットを当てて進んでいくものと思いますが、ドラマ版働きマンを見る限り、サブキャラにスポット当てたほうが(菅野以外)全然ドラマとして成立しているように思います。
正直、菅野演じる働きマンからは、初代働きマンとしてのプライドが感じられないので(釈やもこみちの方に感じる部分多し)。
でも、このドラマで最も偉大な人は、職場に於いてもプライベートに於いても、全てを超越した人物としての「新二(吉沢悠)」が居ますからね。貴兄はいったいどこでグチを吐かれているのでしょうか?もしかして、誰にも見せたことのない「闇の一面」があるとか…?
スピンオフでも何でもいいから、「新二の真実」を見て見たいです!
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2話目の「12.3%」を下限だとすれば、今後、楽しみなドラマとなるかもしれません(内容的にも上向きだと思うし)。
当面の目標としては、前クールの「ホタヒカ」ということになりますかな。
ホタルノヒカリ:17.3% 15.2% 10.6% → 13.4% (平均13.70%)
働きマン:15.7% 12.3% 13.0% → ----%
3話時点での平均は、ホタヒカが「14.37%」、働きマンが「13.84%」とまだまだ差はありますけどね(ホタヒカ3話目の下落は裏にサッカーとハリポタが来たせい)。
次回、第4話は「マユ(平山あや)」のターンですね。原作の中でも記憶に残ってるエピソードの一つです。序盤でどれだけ子供染みた「嫌なオンナ」を演じきれるか、がカギとなるでしょう。
ただ、平山の印象度が薄いんだよねぇ(これまでの3話を見る限り)。
大事な「4話目」だけに、踏ん張って欲しいところです!
12.6%~13.2%といったころか!?