笑えない話で、笑ってください!
*50人民元と100人民元です。
中国を旅したことが有る方なら皆様、必ず経験していると思いますが、
50人民元、100人民元を買い物や食事のとき店員さんに渡すと、必ずお札の手触りを確かめたり、ライトに照らしたりして、偽札かどうか調べます。
店によっては機械によりチェックしているところもあります。
日本でも昨年の年末に全国一斉に偽札事件が起こりましたが、もし中国で自分の使用するお札が偽札だったらどうなるのか、老師に尋ねてみまして。
結論から言うと、そのお金が使えないだけだそうです。
その偽札の代わりに新たに自分の持ている『本物のお札』を先方に渡せばそれで済むそうです。
警察とか公安が来て事情を聞かれたりすることはまったくないそうです。
日本であれば、警察はもとより、マスコミの記者まで集まってきて、大騒ぎです。
後日、中国銀行に偽札である事を届ければよいそうです。
当然のことながら正規のお札とは交換してくれません。
ばば抜きのばばをひいたようなものです。
ただ、異国の地で警察に事情を説明する手間を考えたら、そのぐらいの被害で済むなら、あきらめもつくというものです。
没関係(メイゴァンシィ=気にするな)と老師は笑いながら教えてくれました。
ただし、必要以上に偽札を持っていたら、当然それなりの処置が待っていると言っていました。
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その他、老師から聞いた世間話を紹介します。
*一人っ子政策
子供は都市部は1人ですが、農村は2人までOKだそうです。
また、上の子供と7歳離れていれば、都会でも2人までは子供がもてるそうです。
*酒・タバコの解禁
18歳以上で酒タバコが解禁されます。
*結婚
都市部は男性24歳以上、女性22歳以上にならないと結婚できません。
農村部は男性22歳以上、女性20歳以上にならないと結婚できません。
下次再見!
旅先のパートナーを、あなたにお伝えします(3)
充電器はソニー製を使用しています。リフレッシュ機能付です。
日本から持参した充電式単3電池は相当酷使をしたため、充電後も持続時間が短くなってしまい、こちらで4本購入しました。
デジカメには特に欠かせません。他にポータブルステレオなどで使用しています。
SDカードは256MB、128MB、64MBを使用しています。
店頭の値段が安くなるにしたがって大きな容量のSDカードを購入したので、容量がバラバラなのです。
USBメモリーは32MBを使用しています。自分の部屋で作成した記事を、ビジネスセンターのパソコンでアップするにはUSBメモリーが必須です。データの保管・移動は大昔フロッピーディスク、今、USBメモリーです。
電子辞書はカシオEX-wordを使っています。2年前に購入しました。ヒストリー機能は便利です。どんどん分からない単語を調べていきます。調べつくしたら、ヒストリー機能で呼び出して、意味を転記したりします。ヒストリー機能は中日、日中とも104個まで単語が登録されています。
旅先のパートナーは、デジタル機器と関連用品のご紹介でした。
礼儀正しく通行します!
*北京大学西門
です。
この門の歴史・由来は読者リストにある「lameizi」さんが詳しく紹介しています。
先日は、横断歩道の件をお伝えしましたが、今日は正門を通過するときの様子をお伝えします。
写真のように、西門を自転車で通過するとき、ほとんどの人が自転車を降りて通るか、最低限サドルから腰を下ろし、片方のペタルに両足をのせ行儀良く通過していきます。
さすがは伝統ある北京大学の西門、威厳があるので、皆自転車を降りて通過していくのだと思いました。
翌日、中国語の先生にその話をすると、
西門に限らず正門はすべて自転車を降りて通過するのが、中国の一般的な礼儀だと教えてくれました。
ためしに東門に行ってしばらく様子を見ていましたが、やはり自転車を降りて通過していました。
他の大学はどうですか。
清華大学は? 北京語言大学は?
他の大学の様子も教えてください。
日本はどうでしたっけ?
旅先のパートナーを、あなたにお伝えします(2)
*ノートパソコン、マウス、ハードディスクです。
毎日の授業、一日の記録、ブログ、メール、写真の整理、費用の計算などほとんどパソコンで処理しています。
パソコンは東芝のダイナブックです。昨年の夏に買いました。
軽いのでデイバックに入れて持ち運べます。
マウスはエレコムの無線マウスを使用しています。
線がなくわずらわしさから解放されました。
ハードディスクはBUFFALOの40GBを使用しています。
バックアップを1週間に1~2回しています。
万一パソコンに不都合が生じても、データの損失は最小限に防げます。
パソコンもマウスも、ハードディスクも小さく・軽く・USB接続なので簡単に持ち運びと使用が出来ます。
2年前から、作成したデータファイルとデジカメで写した画像は、ほとんど保存してあります。
検索機能などを使えば、特に整理しなくても、目的のファイルを探し出すことが出来ます。
過去のデータを利用・活用すればより楽しい旅行ができます。
デジカメ画像も毎日パソコンに取り込むので、メモリーカード(SDカード)の枚数(容量)はカメラ台数分プラス予備1枚あれば十分です。
以前はメモリーカードに番号を振り、保管をしていました。
いまでは、持参したカードの枚数が足りなくなる心配も紛失する心配もなくなりました。
特に撮影した写真は、自分の大切な宝ものです、紛失・消失したら2度と戻りません。
大切な思い出をしっかり、キープしています。
中国人夫妻の自宅に招かれました!
*左側は奥様の塔小姐です。
右側は近くに住んでいる白小姐です。
塔小姐は大連市の出身です。
7年前に結婚しました。
夜は服務員として、午前1時まで働いています。
今日も料理を作ってくれてから、出勤しました。
非常にがんばりやです。
白小姐は遼寧省丹東の出身です。
年齢はすごく若いです。
現在は美容師の学校に通っています。
卒業後は、美容師を目指しています。
今日は料理の応援に来てくれました。
昨年の7月に北京で知り合ったご夫妻に、自宅に招待されました。
ご主人は「潮好味」という潮州料理のレストランで
厨師(チュウ シィ=コック)
として働いています。
*「潮好味」は「‘04’05地球の歩き方」
(ダイヤモンド社、ダイヤモンド・ビック社刊)でも取り上げられています。
今日は奥様、旦那様と白小姐の3人が共同でつくってくれました。
メニューは魚のスープ、チンジャオロース、青菜炒め、海老の煮つけ、塩卵と炊きたてのご飯でもてなしてくれました。
味はコックのだんな様が味付けしているので、
味道好極了!
(ウェイ ダォ ハォ ジィ ラ)
(訳)この上なく美味しい。
でした。
魚のスープは塩味で、具には豆腐も入っていて、こくがありました。
また、炊きたての熱々ご飯を食べたのは約1ヶ月ぶりでした。
自宅は集合住宅の6階にあります。エレベーターはないので、
毎日階段の登りは、疲れると奥様が言っていました。
中国人の自宅で食事をしたのは初めてです。
3時間くらいお邪魔して来ました。
会話はすべて中国語でした。
会話70%で筆談30%でしたが、
話題が煮詰まってくると、筆談になります。
会話のスキルアップの必要性を自覚しました。
何はともあれ、貴重は体験をした一日でした。
中国の吉野家で牛丼をたべました!
吉野家の牛丼セットです。
日本と違い味噌汁の変わりに海鮮スープがついています。
お店は清潔で従業員の挨拶もしっかり出来ていました。
価格は23.9人民元(約317円)で、こちらの物価からすれば少々高めですが、ご飯が美味しく、サラダもパリッとしていました。
以前、学生食堂の食事をご紹介しましたが、
一食で6~10人民元(78~130円)もあれば、十分です。
普通のレストランで食事をすると、2人で食べて(前菜2品、メイン2~3品)、ビールを少し飲んでも70~100人民元(910~1,300円)くらいです。
もし、吉野家で牛丼セットを2人で食べてビール(燕京ビール)2本飲むと60人民元くらいになります。
メニューが牛丼、サラダ、スープの3品ということを考えると、牛丼セットが現地では、かなり高い価格であることがわかります。
高級店と言うのは少し行き過ぎですが、中級の上くらいのランク(中高級店)だと思います。
実際、上海で友人に昼食は何処が良いと聞いたとき、
「吉野家」と答えました。
本当に良いの?と思いましたが、本当に良かったのです。
「吉野家」は中高級飯店なのですから。
こちらの吉野家は、カウンター席ではなく、いす席です。
家族や友人が雑談しながら食事が出来る雰囲気です。
また、コーラなどソフトドリンクもあるので、食後も新聞を読んだりして、時間をつぶせます。
店内の感じは日本のファミリーレストランのようです。
ただし、コーヒーのお代わりは、絶対ありません。
このように、お客様に対するサービスで、他店と競争をしているのかもしれません。
だから、中国にしてはやや高い価格でも、
吉野家のお店が繁盛しているのかと、ふと思いました。
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こんにちは、小姐をご紹介します(2)!
*宿舎『北京郵電会議中心』の服務員(フロント)を紹介します。
ニイハオ!
曹小姐です。
メールアドレスです。
ayzdh@yahoo.com.cn
メール送ってください。
お待ちしています。
出身は河北省の承徳です。
*河北省は北京市・天津市をぐるっと囲むように存在しています。
夏のリゾート地で有名です。承徳は河北省の北東にあります。
趣味は爬山(パァ シャン=登山)です
仕事振りは非常に熱心です。いつも笑顔の接客です。
日本語を少し勉強しています。
日本の皆様へメッセージです。
「友情に国境はありません。どうぞよろしく。」
下次再見!
毎日お世話になっています!
*4L入りのミネラルウォーターです。
北京の生活に欠かせぬものが
ミネラルウォーターです。
北京の空気は本当に乾いています。
洗濯物はすぐ乾きます、ホテルの中だからではありません。
同じことを上海ですると、洗濯物は乾いていないことのほうが多いです。
当然のども渇きます。
でも、水道の水は硬水なので飲めません。
だから一回も生水を飲んでいません。
飲んでいるのはミネラルウォーターかお茶、コーヒーです。
授業中でもミネラルウォーターやお茶を飲みながら学習をします。
足裏マッサージをしてもらったあとも、宿舎に帰ったら沢山水を飲めといわれました。何故と聞くのは忘れました。次に行ったとき理由を聞いておきます。
とにかく、ミネラルウォーターのない生活はここ北京では考えられません。
一日ペットボトル(約550ml)で3~4本くらいは飲んでしまいます。
最初は550mlサイズを購入していましたが、次第に大型サイズを購入して中身を詰め替えるようしました。
写真の商品は、一昨日宿舎近くの「北大超市発超市」というスーパーで購入しました。
値段は6.2人民元(約81円)です。
水の産地は浙江省(州都=杭州)の千島湖です。