足底按摩の値段は?
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足底按摩(ズゥ ディ アン モア)日本なら足裏マッサージです。
先週から頤和園 や故宮 を歩いたり、万里の長城 に登ったりで足が結構疲れていました。
宿舎と同じ敷地のに「足底按摩院」があるので、マッサージをしてもらいに行きました。
ハルビン出身で趣味は中国古武術だという、ガッチリした先生が力を込めてマッサージしてくれます。
血行を良くするため足を薬湯で温めている間は肩・腕をマッサージしてくれます。
足裏は、マッサージをしている箇所が、体のどの部分に影響があるかを教えてくれながら、押してくれます。
マッサージのあとは気持ちが良いというより、隠れていた痛みがどっと出てだるい感じです。
今日はこのまま寝てしまいたいのですが、船便で送る荷物の整理をしておかないと、明日が大変なので、もう少し起きています。
足底按摩(足裏マッサージ)の値段は1時間48人民元(624円)と非常にお得です。
日本では、結構高い値段ですが、こちらは本当に安いです。
この際なので今週は、ほぼ毎日通っています。
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北京から日本へ国際郵便小包を使うと便利です!
船便小包です。
初めて海外から日本へ国際郵便を利用しました。
今日は冬物のジャンバー、セーターと書籍などを送りました。
明後日にあと一箱送れば、身軽になって西安と上海に行くことが出来ます。
約8キロの重さで日本まで送料218.8人民元(2,844円)とダンボール箱代11人民元(143円)の合計229.8人民元(2,987円)でした。
2ヶ月位で日本に届くそうです。
申し込むときに、窓口でパスポートのコピーが必要になります。
先に用意しておくと、迅速に手続きが終了します。
昨年11~12月に北京大学に短期留学をしたときは、本・ノート・日常消耗品などはスーツケースに入らず、結構沢山のモノを宿舎に置いてきました。
今回は国際郵便を利用したので、必要なものは、すべて日本に持ち帰れると思います。
海外小包を教えてくれた日本人留学生(女子大生)に感謝します。謝謝!
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珈琲を飲みそこないました。
西単の中友百貨にあるスターバックスです。
今日(4月5日)は北京の友人が王府井に招待してくれました。
新東安市場付近の「香港美食城」で広東料理をご馳走になったあと、王府井大街を歩いて来ました。
お茶の店「天福」と並ぶ「呉裕泰茶店」とか、羊肉(ヤン ロウ)のしゃぶしゃぶが美味しい「東来順飯庄」などを教えてもらいました。
次回に来た時の楽しみにとっておきます。
西単のスターバックスで珈琲を飲もうと思ったのですが、826路という宿舎へ帰るバスの最終が「西単商場」午後8時30分発なのであきらめました。
スターバックス北京でレギュラー珈琲が飲める数少ない場所です。
ちなみに故宮で珈琲が飲みたくなったときにもスターバックスがあります。
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万里の長城と十三陵めぐり!
*遠くに見えるのが八達嶺長城好漢坂の頂上です。
今日は地元、王府国際旅行社の日帰りコースで万里の長城と明十三陵 に行きました。
ツアーの値段は130人民元(1,680円)で、万里の長城の入場券(40人民元=520円)と十三陵の入場券(20人民元=260円)と昼食込みです。
マイクロバスで往復共、北京大学の宿舎まで送り迎えしてくれます。
万里の長城の登山口から城壁まで登り・下りする滑車(ファ チャァ)の往復費用(60人民元=780円)は実費です。
しかし、総額190人民元(2,470円)と、かなりお得なコースだと思います。
なお、ツアーにつき物ですが、途中でヒスイと漢方薬の店2件に寄ります。
今日のメンバーはインド人3名、台湾人3名と福建省から来た中国人1名と自分の合計8名でした。
インド人の観光客ためにガイドの林先生は中国語と英語の2ヶ国語で解説していました。
今日行った万里の長城は八達嶺長城(バー ダァ リン チャン チャン)です。
小学館の週刊「中国悠遊紀行」創刊号では、八達嶺長城、居庸関長城、金山嶺長城ほか全部で7つの万里の長城が詳しく紹介されています。
その中で一番距離が長く、整備が進み、もっともよく知られているのが八達嶺長城です。
日本で一般的に『万里の長城』と呼んでいるのが八達嶺長城です。
宿舎(北京大学)を8時15分に出発して途中「天下第一関」で知られる居庸関長城を過ぎ、10時丁度に八達嶺長城の登山口に到着しました。
ヒスイの店で40分くらい寄り道していますから、真っ直ぐ行けば1時間くらいで着いたと思います。
ちなみに北京市中心からですと、渋滞を考慮すると2時間くらいかかると思います。
城壁到着後は、台湾人の女性3人と周りの景色やお互いの写真を撮りながら好漢坂を30分位かけて頂上に到達しました。
晴れていたので、途中の景色も最高でした。
長城に登りながら、自国を守るためといいながら、
500年前(八達嶺長城)によくこんな山の中にこれほど堅固で、
長い城壁を作れたのかと感動しました。
コースは結構きつい坂と階段が続きますがお年寄りも、がんばって頂上まで登っていました。
不到長城非好漢、不喫到焼鴨真遺憾
(万里の長城に登らずば男子にあらず、
北京ダック を食べなければ、まことに残念)
という言葉が中国にあります。
今回の集中レッスン期間中になんとか2つとも達成できました。
一言ご連絡。
頂上では、デジカメで撮影してくれた自分の写真付登頂証明書を販売しています。もし、あとで登頂証明書が欲しくなったは、下山後お土産店が並ぶ一角で、頂上の絵を背景に定価30人民元(390円)で登頂証明書作成してくれます。
*15人民元(195円)くらいまでまけてくれます。
もう一言ご連絡。
登りより下りの方が転び易いです。
靴はいわゆる山(ギザギザ)がしっかりしたものでないと滑ります。
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故宮をゆっくり見ると、悠久の歴史を垣間見られます!
集中講座期間中、丸々1日使える最後の日曜日です。
朝から天安門広場と故宮 に行きました。
天安門広場の一番南にある「正陽門」、俗称「前門」までバスで行き。
天安門広場を歩いて、孫文で有名な『中山公園』に立ち寄り、故宮に着きました。
昨年夏に来た時は、入場券を買うだけで、1時間かかりました。
今日は日曜日で人出も多いので、30分位は並ぶことを覚悟していましたが、入場券の販売所も1箇所増えて3ヶ所になっていたため、10分位で入場券は購入できました。
入場券は60人民元(780円)で、昨年と同様でした。
入場口になる午門は工事中でした。
その他、故宮内も工事中のところが多かったです。
北京オリンピックに向けて改修工事を急いでいるのかもしれません。
太和門、太和殿他を抜けて、北の端の御花園まで行きました。
丁度昼食の時間帯なので、周りを見ると、一つ5か6人民元(65か78円)の方便麺(ファン ビェン メン = カップ麺)を食べている人がたくさんいました。
途中要人が来るらしく、午後1時頃から、歩く場所の規制や立ち入り禁止の箇所が結構ありました。
午後2時頃に御花園付近に要人一行が現れ、人垣も出来ていたので、もしや、胡錦濤主席かと思い暫く待っていましたが、結局、外国の要人でした。
再び故宮の中ほどに戻り、珍宝館(10人民元=130円)で、王や后の装身具、宮廷楽器、京劇の舞台(西太后は京劇が好きだった)など1時間30分位たっぷり見ました。
*感想
故宮はじめ、北京はお金を比較的使わずに観光できます。
ほとんど入場料とプラスαだけで、半日か1日観て楽しめるところが沢山あります。
同じ中国でも上海は有る程度、お金が無いと楽しめない街だと思います。
北京と上海の両方に行った方は、多分上海の方が買い物は多かった(沢山お金を使った)のではないでしょうか。
*勘違い
天安門は故宮の正門です。
ガイドブックの地図を見るとすぐ分かりますが、解説だけを読んでいると、なぜか離れた場所にあるように思えました。
ちなみに天安門と天安門広場は広い道路を一つ挟んだ場所にあります。
*最後に経験者からのお知らせ。
珍宝館を見学したあと、そのままの勢いで神武門(北門)からでてしまうと、地下鉄の駅はありません。
バスの路線を知っている方は問題ありませんが、タクシーを頼っている方は、要注意です。
急に雨が降ると極端にタクシーが捉まりにくくなります。
特に夏場の夕立には要注意です。
下手をするとバス停のカーポートの様なところで長時間雨宿りをする事態になります。
地下鉄派の方は、面倒でも天安門まで引き返した方が確実です。
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報告します!世界遺産の頤和園です。
*頤和園の仏香閣です。
仏香閣は旅行パンフレットでよく紹介されている建物です。
現在は工事中のため中に入ることが出来ません。
「世界遺産の頤和園 は現在の宿舎から歩いていける距離にあります。
近いので3月は2度、見学に行きました。
頤和園は3/4を昆明湖という湖が占めています。
1998年12月2日に世界遺産に登録されました。
写真の仏香閣ほか浮沈艦を意味する石舫や、
全長728メートルにわたる長廊など見所沢山の庭園です。
フリーで北京を旅する方にはお勧めのスポットです。
入場料と食事代だけで1日過ごせる数少ない名所です。
ただし、日本で散歩とかウォーキングをして脚を鍛えてからの方がよいと思います。
半端な面積ではありません。
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アリナミンのプレゼント!
*アリナミンです。
これを見て「青空に歌声響いてアリナミン…」なんて歌が思い出される人は、たぶん同年代の方です。
日本からお見えになった会社の大先輩から、お土産として頂戴しました。
海外の生活が1ヶ月を過ぎ栄養のバランスが崩れる頃だから、体調の管理に注意しなさとの温かい心遣いです。
こちらに皆様から手紙やEメールをいただいたりすると、本当に励まされます。
まして、今回のように、お土産などいただくと本当にうれしくなります。
昨年は風邪をひき病院に行きました。
今回はその反省から、うがいを毎日することと、うたた寝をしないことの2点を守っているので、風邪もひかず元気で学習を続けています。
気がつけば、あと授業は7日間で終了です。
右も左も分からず、あっという間に過ぎてしまった前回と比べ、今回は少し余裕をもって臨めました。
こちら北京大学構内では山桃の花が満開です。
今年は神田川沿いに咲いている、桜並木が見られないのが少し残念です。
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空港リムジンバスで、出迎えに行きました!
*空港リムジンバスです。
45人乗り、リクライニングシート付で比較的ゆったりしていますが、トイレはありません。
3月28日(月)は以前勤務していた会社の大先輩が北京にお見えになるので、北京首都空港(以下北京空港)まで出迎えに行きました。
北京空港へは空港バスを利用しました。
理由は価格が非常に安いのとリムジンバスに乗る体験をしたかったからです。
北京大学からバスに乗り、一番近いリムジンバスの出発地『公主墳(ゴン チュウ フェン)』から北京空港まで乗車しました。
『公主墳』の停留所近くには新興賓館というホテルがあります。
乗車の際の目印になります。
料金は『公主墳』から北京空港まで16人民元(208円)で、北京大学から公主墳までバス代が2人民元(26円)なので合計18人民元(234円)ですみました。
タクシーを利用すると北京大学から北京空港までは100~120人民元(1,300~1,560円)かかります。
公主墳から北京空港までは約1時間で到着しました。
なお、公主墳発の空港バスは始発6時から最終19時30分まで15分おきに1本づつ出発しています。
いつ行ってもすぐに乗れるといった感じです。
今回空港バスを利用した体験を基に、北京大学から北京空港まで、空港バスとタクシーを利用した時のメリットとデメリットをまとめましたので、今後の参考にしてください。
○空港バスは値段が安い。
タクシーは110人民元(これまでの平均値)かかります。
空港バスを利用すると現地までのバス代を含め合計18人民元です。
○空港バスは所要時間がかかる。
タクシー45分位で到着しますが、空港バスは乗車時間と乗車場までの合計で110分位必要です。
○空港バスは荷物を持ち運ぶ手間がかかる。
タクシーは宿舎から空港までドァツゥドァで荷物の持ち運びはほとんどありません。
空港バスは出発地まで自分の荷物を持ち運ぶ手間がかかります。
まとめ
空港バスを利用した方が良い人または出来る人は次の方々です。
○空港バスの停車場付近に滞在するホテルがある人。
○北京空港に出迎えに行く人。
○滞在中の費用を節約したい人。
○話のタネに一度乗って見たい人。
○手荷物の比較的少ない人。
その他
公主墳と北京空港の路線を含め、空港バスは現在4路線あります。
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軍事博物館に一度行ってみませんか!
*写真は軍事博物館に展示されている59式中型タンクです。
中に入れますが非常に窮屈です。
少し物騒な名前ですが、結構面白いところです。
軍事博物館は地下鉄1号線で西単から4つ目、王府井から7つ目の「軍事博物館駅」下車徒歩1分です。
入場料は大人20人民元、学生10人民元で、ディバックなど荷物は原則持込禁止です。
入場券販売所の隣に無料でバッグを預かってくれる場所があります。
博物館前には本物の大砲が勢ぞろいしていて、こちらに睨みを効かせています。
また広場には、ミサイル艇と周恩来元総理が外遊のとき使用した旅客機が展示されています。
博物館は兵器館、東館、西館の3つに別れています。
特に兵器館には過去実際に使用された、戦闘機、タンクなどが展示されていて、マニアならずとも時間を忘れるくらい楽しめます。
日本との戦争の歴史は、東館の2階で「抗日戦争館」で紹介されています。
また、同じフロアでは、蒋介石軍と戦った「全国開放戦争」も紹介されています。
館内では写真も比較的自由に撮影できます。
日本へのお土産話に是非一度訪問して見てはいかがでしょうか。
日本人留学生と、別れるときが来ました!
こちら北京も、このごろは春の到来を告げています。
ジョギングやテニスをする人の中には半袖姿も見かけるようになりました。
今日、日曜日も風は強いものの天気は良く、街をあるくと汗ばむ日中です。
最高気温も19度と発表されています。
こちらに来たときは、冬の真っ盛りでした。
日本の大学の春休みにあわせ、日本から来た短期留学生が大勢いました。
休日になるとバスをチャーターして団体でよく出かけているのを見ました。
以前、2月23日の記事で多分、日本人留学生であふれているかもしれないとお伝えした通りでした。
前回の短期集中レッスンは、11月だったので、あまり日本人留学生を見かけませんでした。
でも、日本人学生であふれていた北京大学も、新学期をひかえ日本人学生は続々と帰国していきました。
フロントで聞いても、日本人は
比較少
(ビ ジャォ シャォ = 少なくなっている)
という返事でした。
自分の周りでも、個人集中レッスン午後クラスの女子大生と、
隣室の社会人の2人が今朝の中国国際航空機(CA)で、北京首都空港(北京空港)から関西空港と成田空港へ向けてそれぞれ帰国しました。
現地の生活・宿舎付近の情報や大学構内のスポット・食堂情報から書籍情報、観光情報などいろいろと話しをしていたのでとても残念です。
2人とも歳は若いけれども、考えがしっかりしている人達でした。
大好きな中国と中国語に日々挑戦していました。
そんな2人と北京大学で過ごし、勉強し、再び初心に戻った今日この頃です。
祝
工作 順利!
学習 進歩!
(今後も、仕事と学業が順調に進みますように!)
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