昨日はウマちゃんと弟子と

ダイチ画伯の案内にて京都日帰り旅。


出口王仁三郎氏の聖地である

大本信徒連合会の愛善荘にて

出口なお氏の生誕祭にお招き頂いて

歴史の影に隠された真実に触れました。


武人として新たに戸隠にて

古神道武術道場を立ち上げようと

しているこのタイミングにて

ルーツを同じくする植芝盛平氏が

この愛善荘にて合気を開眼された

というお話を聞けて胸熱でした。


部外者に対しても皆様とても

暖かく受け入れてくださり


本家とされるほうの対応とは全く

打って変わって(苦笑)本当に沢山

出口王仁三郎氏の貴重なお話を

お伺いすることが出来て感動しました。


人の想いや信仰心とは肩書きや

立派なヤシロを建てることではない。


同じものを尊崇する者同士が

歪み合うなど本当に愚かな事だと

その有り様が他人にまで見えるなど

尊師は決して望んでなど居ない事に

気付いて欲しいものです。


その後は京都は

伏見神寶神社でのあわうた奉納。


初の伏見稲荷では祝詞と共に

曇っていた空が割れて、温かな

太陽が神殿を照らし出すという

とても幻想的な歓迎を受けました。


封印の鳥居を結界を解きながら

抜けるとそこには神寶神社が。


狛犬がなんと狛龍。

かぐや姫伝説発祥の地とされる

素晴らしいただ住まいの神域です。


神事を終えたのち神寶神社の

宮司様からまさかの神寶神社の

特別な奉納祝詞を授かりました。


本当に素晴らしい旅でした。


賛同してくれた仲間たちと

全てのご縁に心から感謝します。