2021年
11月22日(月)~11月23(火)
 
黒戌先生と行く
笠置山・巨石イワクラ巡りと
ヨガリトリート@岐阜
 
参加代金:40,000円  SOLD OUT
JR恵那駅(現地集合)につき
格安ツアーとなっています。

【代金に含まれるもの】
・イワクラ巡りナビゲート
・ヨガレッスン
・スピリチュアル講座
・駅から宿までのタクシー
・ヨガ会場使用料+ドリンク
・夕食
・宿泊
・2日目朝食
・2日目温泉入浴料+昼食
・2日目宿→温泉→恵那駅までの送迎


申込方法:下記の申込フォームに
必要事項を入力してお申込みください。
折り返しメールにて代金の振込先などを
ご連絡いたします。

定員:13名
申込期限:10月31日(日)迄
 
 
黒戌先生と行く 笠置山・巨石イワクラ巡りとヨガリトリート@岐阜2021年11月22日(月)~23日(祝日)1泊2日リンクperaichi.com

 

 

日天月天 サイトより
 
【笠置山とイワクラ】 
笠置山の歴史は古く、縄文時代まで遡ります。 
今から3,000~6,000年前、大陸や海を渡って
世界中の人々がこの日本各地にやって来ました。
 
そして、この笠置山には
古代シュメール人(現イラク近辺)、 
ケルト人、ミクロネシア人たちがやってきた
痕跡が残されています。
 
その痕跡と は、笠置山山中にある
イワクラと呼ばれる岩に刻まれた
古代文字です。 
 
イワクラとは古代の
人々の信仰対象の岩であり
神が宿るとされた岩のことです。
 
日本の神社におきましても
お社の中の御本体が岩や石である事は
その名残りです。 
 
笠置山の中には、そのような
イワクラが無数に点在しており
山そのものが霊山として
崇められてきました。 
 
日天月天の所在地にもイワクラがあり
明治初期まで存在した神社の跡地です。 
 
 
【笠置山に点在するイワクラの特徴】 
笠置山のイワクラの一つに
有名なピラミッド岩があります。 
 
ピラミッド形の岩が数個、山頂より
北西に向かって一直線に並んでいます。
これ は当時の人たちが夏至と冬至の日を
確認するための装置でした。 
 
これらのピラミッド岩は
当時の人たちの手により
ピラミッド状に削られ、その 場所に
配置されている事がわかっています。 
 
また、ピラミッド岩を含め
古代文字が刻まれた岩の配置を
地図上に落とし込むと
夜空の星座図と同じであることが
わかっています。 
 
つまり笠置山は
地上の天球図の役割りを果たしており
ひとつひとつの岩をめぐる事は
星々をめぐることになります。 
 
古代の人々にとって
星の配置を知ることは
方位を知る事であり
季節を知る事 であり
星読みは生活の基盤上
とても重要であったのです。 
 
また、神が宿るとされる
イワクラを通して様々な祈りが
捧げられていました。
中 でも重要な祈りのひとつが
雨乞いでした。 
 
「イ・ル・ガガ」と呼ばれる
古代のシュメール文字があります。
その意味は「水を我らにと祈る」です。 
 
この「イ・ル・ガガ」の文字は
笠置山のイワクラだけでなく
世界中のイワクラにも刻まれています。